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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (2)

  • 「DNS汚染の怖さをよく知って」――IPAがキャッシュポイズニング対策のガイドを公開

    IPA(情報処理推進機構)は1月14日、2008年中ごろから深刻化しているDNSキャッシュポイズニングの脆弱性対策に関する資料を公開した。DNSの仕組みや脆弱性検査ツールの使い方を解説する内容で、Webサイトでの対策の不備を無くすのが狙い。IPAのサイトよりダウンロードできる。 資料ではキャッシュポイズニングによる脅威や対策について解説 DNSキャッシュポイズニングとは、DNSサーバのキャッシュ(記録)を偽の情報で書き換える攻撃手法のこと。“汚染”されたDNS情報を誤って参照したコンピュータ端末は不正サイトなどに誘導され、フィッシング詐欺の標的にされたり通信の内容を盗聴されたりする恐れがある。2008年には、7月にDNSサーバを汚染させる脆弱性を突く攻撃コードが発見されて以来脆弱性の報告が急増。IPAではこれを受けて、9月および12月にWebサイト運営者に向けて注意を喚起したが「実際に稼働

    「DNS汚染の怖さをよく知って」――IPAがキャッシュポイズニング対策のガイドを公開
  • 仮想デスクップでCAD、3Dレンダリング 「vGPU」が欠かせない理由とは

    関連キーワード CAD | Citrix XenDesktop | デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) VDI(仮想デスクトップインフラ)の導入計画には多くの作業が伴うのは周知の事実だが、計画段階で見落としがちなのがvGPU(仮想グラフィックスプロセッシングユニット)だ。 vGPUは仮想デスクトップ上にグラフィックスをレンダリングする機能だ。仮想デスクトップは物理PC上ではなくサーバ上で動作するため、グラフィックス処理の大半はサーバ側で行われる。ユーザーが仮想デスクトップにアクセスするのに使用する端末は物理GPUを搭載しているが、このGPUは仮想デスクトップ環境を表示するためだけに使われる。実際にグラフィックス処理を実行するのはサーバのvGPUなのである。 関連記事 仮想デスクトップのグラフィックス性能を向上させるNVIDIAの仮

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