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ブックマーク / www.geekpage.jp (7)

  • 奇妙なIPv4アドレス表記:Geekなぺーじ

    IPv4アドレス表記といえば、ほとんどの人が「ドット付き十進表記 (dotted decimal notation)」による記述を連想すると思います。 しかし、ドット付き十進表記ではない奇妙な表記が使えることもあります。 機種依存するものの、たとえば、127.0.0.1の代わりに、127.1、0x7f.0x1、0177.0x1、2130706433を使うこともできます。 ドット付き十進表記ではなく、単なる十進数表記、16進数表記、8進数表記、それらが混ざったドット付き表記なども使えてしまうのです。 Webブラウザによっては、上記表記をそのまま解釈します。Webブラウザのアドレスバーに、変なIPv4アドレス表記を入れると、次のようになる場合もあります。 これは、getaddrinfo()、gethostbyname()、inet_aton()などが、上記表記をIPv4アドレスとして受け入れて

    drupa
    drupa 2017/09/29
  • 他人のiPadでApp Storeをクリックした少年:Geekなぺーじ

    この前、4月から小学生になる知人の息子が近くで遊んでました。親が近くにいないときに、次のような会話が行われました。 少年「暇だから遊ぶものが欲しい。マインクラフトをやりたい。」 私「残念ながら、いまここにマインクラフトは無い。」 少年「iPadを持っているならマインクラフトをいますぐ買って欲しい。」 私「このiPad仕事で使っているものだからダメ。」 少年「このボタンを押せばゲームを使えるようになるよ!(横からApp Storeをクリック)」 私「ちょっと待って。やめなさい。」 少年「ねぇ、ゲームをやらせてよーーー」 知人の子供がこのようなことを言ったうえで、ひとの持っているタブレットをいきなり操作し始めたのを見て、最初は「この子の親って。。。」という感想を持ちました。単に、その少年が信じられないぐらい図々しいだけだと思ったのです。 しかし、その後、全く別の場所でも同じようなことを主張す

    drupa
    drupa 2015/02/15
    端末に暗証番号等のロックを書けることは必須.徐々に馴らしたいが自身が認知できる世界の境界の外側にいきなり入らざるを得ない場合、どのように危険性を緩和するか.そのためのシステム重要.
  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • Geekなぺーじ:プログラマのやる気を削ぐ10の方法

    Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。 書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。 非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事を

  • フリーランスにとっての無駄足:Geekなぺーじ

    「色々と聞きたいことがあるので、とりあえず一度ミーティングをしましょう」と言われて呼ばれることがあるのですが、散々色々と質問して情報を得たうえで、二度と連絡をして来ないという事例にチラホラ遭遇します。 ひどいときには「次に会うと面白い人を紹介して下さい」と最後に言われたりします。 無報酬で呼び出しといて、散々情報を引き出そうとしたうえでそれはないだろうと。 大企業にこういうパターンが多いです。 事例としては、オンラインでの情報発信の方法やソーシャルメディアマーケティングに関連する相談であったり、ネットワーク構築だったり、ソフトウェア設計の相談だったり色々です。 最初から「とりあえずミーティングの報酬」という感じで割り切って誘って頂ける場合は良いのですが、先方が全く悪気がなく「いや、一度会って話をしたかったんです」という感じで単に時間だけ消費されたうえで何も生まれないと脱力感があります。 (

  • 地雷警報としての「一度お会いしてお話をうかがいたい」:Geekなぺーじ

    ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです

  • Webデザイン外注に関して:Geekなぺーじ

    「新人達のスキルアップにもいいだろうとチーム機能が導入されたランサーズを会社でも使って見ることにしました。」ということで、ランサーズを使ったら地雷クライアントに当たってしまったという話が話題です。 ランサーズで提案し、キャンセルになったデザインが無断で使われている 提案側だけの視点なので偏りがあるかも知れませんが、記事中に以下のようにやり取りの経緯が書かれています。 やっと配色の話をはじめたら、「自分のイメージしている色をあてなさい」(ビビッドな 高級感のある色といえば何を思い浮かべます?)「外れたから見積額から勉強してもらおうかな?」とかそんなニュアンスの返事があるかと思えば 「1~6までの6つのボタンがあり、それをクリックしたらA~Gまでの7枚の画像が表示されるようにして欲しい」 「1にはAの画像、2にはBの画像...って割り当てるんですよね?」...「そうです」 「画像は7枚だからボ

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