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あとで読むと医療に関するdrylemonのブックマーク (2)

  • 黄昏泣きとコリックの話

    田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ

    黄昏泣きとコリックの話
  • コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞

    今,がん領域では,抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,抗CTLA-4抗体などの免疫チェックポイント阻害薬が注目されている。日ではその中の1つ,抗PD-1抗体の「ニボルマブ」(オプジーボ®,MEMO)が2014年に「根治切除不能な悪性黒色腫」に対して承認され,2015年12月には「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」へ適応拡大された。従来の抗がん薬と異なる新しい作用機序を持つ同薬は,今後他のがん種にも適応が広がると予想され,大きな期待が寄せられている。しかし,國頭氏は,この免疫チェックポイント阻害薬の登場によって医療,それどころか国そのものの存続が脅かされると指摘する。一体,どこにその危険性があるというのだろうか。氏は,「すでに手遅れ」と語るが――。 ――まず,2015年に非小細胞肺がんへ適応拡大された免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブが,どのような効果を持つ薬剤かを教えてください。 國

    コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞
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