第2話は7月14日(日)更新です。 マンガ『うつ病九段』は2020年4月24日に単行本と電子版が刊行予定です。
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渋谷の雑居ビル。 ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。 扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。 孫「お疲れ様です、すいませ――」 ネズミ「遅えよッ!!」 ネコ「!!」 イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」 ネズミ「……チッ」 孫「あの、本当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」 イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」 孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」 イヌ「どうかしましたか?」 孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」 ネズミ「ッ……!」 イヌ・ネコ「……」 孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」 ネズミ「……」 イヌ・ネコ「……お疲れ
本当に多くのご意見ありがとうございます。文春オンラインで内容をまとめた記事を書かせてもらっております。Yahoo!にも転載されているようです。 ご参照ください。 以下、みなさまのコメントです。 Tango 「あなたが困っている時に救いの手を差し伸べてくれる人が真の友人です」 「そしてあなたが間違っている時に批判してくれる人も真の友人です」 死んだオバアチャンがそう言っていました 自分が正しかったかどうか、それが自分にとっては一番大きな問題なのに、それについては考えずに「批判はお前自身が何かやってから言え」とは「俺は友達などいらない、俺にヘツラウ胡麻すり野郎だけいれば良い」と言っているようなものです ちなみにオバアチャンは「あなたが間違っているかどうかに関係なく、ただ自分の気に入らないことだから批判をするという人は無視すれば良い」とも言っていました 68日前 Add Star もえ この件に
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