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2023年5月19日のブックマーク (3件)

  • 仕事のできない兄

    1歳違いの兄は子供の頃から奇行が目立っていた 情緒不安定なのと羞恥心というか倫理観が一歩ずれている いわゆる不良とかではないのだけど、例えばこんな感じ 中学生でもおかっぱだった 奇声を上げて校庭を走って手すりにぶつかる 知らない子どもたちが玩具の話題で盛り上がっていると自分もその輪に入りたいのか周りをぐるぐるしているローラーブレードで友達の家に妹(俺の下)と遊びにいった帰りに、そのローラーブレードを置きっぱなしにして自分は妹ので帰る(妹は泣きながら帰ってきた) 他にも色々あるけど、中学生くらいまでは割りとやばめだったはず。ここにはかけないような内容もあるし、一歩間違えば傷害罪になるケースだってある そんな兄は仕事ができない 俺も似た職種だし色々接点があるのだが、同じ職場にいる先輩から聞くに事務系も現場仕事もダメダメらしい まあ牛丼屋の深夜バイトでも清掃が朝までに終えられなくて毎日ギリギリ

    仕事のできない兄
    drylemon
    drylemon 2023/05/19
    無茶苦茶ADHDぽい。というか自分に似てて辛い。根っこの能力のガタつきの結果、できるできないの差異が分かりにくくて対策打ちにくいんだよな。私の場合は短期記憶の弱さと、能力のガタつきから育った認知の歪み。
  • みんなそんなにお見合い婚したいの?

    婚姻率が下がっているという話題になると「お見合いが減ったから」という論が出てくる 前時代の「お見合い」って現代のマッチングアプリ結婚相談所云々より俗に言う「女をあてがえ」に近い話だと思っていて、言い換えると「男は家族を養え」論でもあると思っており、 強制力を当人でない外部に持たせることで無理やりにでも結婚させてた前時代の遺物のようなものだと思ってた ごく一部の未婚者がこの辺に凄く夢を見てて、凄く違和感があったんだけど俺の認識がズレてんのかわかんねえ

    みんなそんなにお見合い婚したいの?
    drylemon
    drylemon 2023/05/19
    先日、お見合い婚した父に当時のことを聞いてみたが、とにかく大前提として「相手にこれという欠点が無ければ結婚する」があり、あーこりゃ今と全然感覚が違う、と思った。
  • 思念言語を使う異星人と人間の通訳官が、殺人事件に巻き込まれるSFミステリ長篇──『人類の知らない言葉』 - 基本読書

    人類の知らない言葉 (創元SF文庫) 作者:エディ・ロブソン東京創元社Amazonこの『人類の知らない言葉』はイギリスの作家にして〈ドクター・フー〉などの脚も手掛けるエディ・ロブソンによる、2022年に刊行されたSFミステリ長篇だ。近未来、テレパシー(思念言語)を用いて会話するロジ人が地球にやってきた世界を舞台とし、ロジ人と人間の通訳を務める女性のリディアを主人公に物語は進行していく。 緒賀岳志さんの装画もよく、装丁が全体的にかっこよかったので(あと、全米図書館協会RUSA賞のSF部門受賞作でもある)そこそこ期待して読み始めたが、これはおもしろかった! なにか具体的に突き抜けた点があるわけではないのだけど、異星人通訳という特殊な仕事の困難さをはじめとしたひとつひとつの描写や演出が丁寧で、作家の素晴らしい技術をみせてもらえたな、と安心して読めるエンタメ作品だ。 世界観、あらすじなど 最初に

    思念言語を使う異星人と人間の通訳官が、殺人事件に巻き込まれるSFミステリ長篇──『人類の知らない言葉』 - 基本読書
    drylemon
    drylemon 2023/05/19