「今度ディズニーランドに行くよ」 その一言から我が夫婦の二重人格生活は始まった。 2歳の我が子は初めてのディズニーランド。 ミッキー、ミニーの存在は知っていたけれど、初めて動く彼らに会えるということで大興奮し、 「ねぇミニーちゃん」 と、唐突に私をミニーちゃんそのものとして話しかけてきた。 『なぁに♡』 つい反射でミニーちゃんのモノマネをしてしまったことから、それを喜んだ我が子によって私の母とミニーの二重人格としての生活がスタートしたのだった。 普通に母子として話していても 「ミニーちゃんおはよう」 とふられれば、ミニーちゃんとしてモノマネをしながら会話しなくてはならない。 それが家だろうが、外だろうが、保育園の先生の前だろうが。 イヤイヤ期真っ最中の我が子なので、拒否などすればバチギレられる。 赤の他人はもちろん、保育園やママ友の前でミニーちゃんのモノマネをさせられるこの状況。 二歳児に
この前街を歩いてたら、たまたまスーツセレクトを見かけたんですけど、スーツ業界ってもうずっと逆風が吹いてますよね。 スタートは、2005年から始まったクールビズ。浸透していくスピードは遅かったけど、ノーネクタイは普及しだすと、あっという間でした。まぁ、ノーネクタイは一回経験すると、もう戻れないですからね。これでまずスーツ業界はネクタイが売れなくなりました。 クールビズには、ノージャケットも含まれていますが、ノーネクタイに比べると普及速度は遅かったです。ただ、これも普及しだせば、速かったですね。特に、東日本大震災で節電ムードになったのも、大きな後押しとなりました。 これでスーツ業界はスーツの上側があまり売れなくなりました。一方、半袖のシャツとか、スーツの上1下2のセットみたいな売り方が出てきました。 その後は、「働き方改革」の一環で、オフィスカジュアルを取り入れる会社も出てきました。若いIT系
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