Colorful Spring Particle... / forked from: ParticleGir... / Node Garden他...全12件
3/10(土) は二つのイベントに参加してきました。 どっちも外したくなかったので、途中で抜けて 途中から参加するという強行スケジュールでしたが。 まずは、ベンチャーカフェさんのイベントについて。 正直、今まで参加したイベントの中でも、議論の熱さはトップクラスだったと思う。 現状が、いかに厳しいかということも実感させられる。 一方で、問題意識を持った同年代のエンジニアと 意見を交わすことのできる素晴らしい機会でもあった。 本当に、参加できて良かったと思う。 机について、某二名の同期以外で始めて、前職の方と勉強会で遭遇した。 何故か、いきなり転職して良かったかと聞かれたので、 良かったですねと即答。ですよねー、みたいな空気にw 前半は、ござ先輩、ひがさん、Zynga山岡さんをパネラーとして、 講義形式とパネルディスカッション。 後半は、ワールドカフェスタイルで参加者同士の議論という形でした。
このところ「SIerの今後について」というテーマについて、意見を求められたりディスカッションしたりすることが多く、またエンタープライズ業界に身を置く立場として、売り上げ比・人口比とも業界の大半を占めるSIerが今何に取り組んでいて、今後どのようになっていくのか、というのは私自身関心のあるテーマなので、昨日は「SIerでのキャリアパスを考える」勉強会に参加してきた。 というわけで勉強会の中で印象的だったことや考えたことを書く。 勉強会の前半パートではゆもとさんによるSIerの現状分析、ひがさんによるSIerの中でのキャリア戦略が話題に上り、その中でも特に「上流と下流が工程分断されている」ことが現状のSIerを取り巻く諸問題の元凶、という指摘があった。 この「分断」については、中島聡さんの「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」というエントリが有名だが、今回の勉強会でのゆもとさんの資料
某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、食わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と
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