「10」の文字が刻まれた大きなカードに装飾されたステージに雨宮が登場。彼女はスタンドマイクの前に立ち、ソロアーティストとしての“始まりの歌”である「Skyreach」を高らかに歌い上げた。続いて雨宮は2人の女性ダンサーを引き連れ、デビュー10周年記念アルバムのリードトラック「JACKPOT JOKER」を披露。いたずらっぽい表情を浮かべ、ジャジーなサウンドに乗せて表現豊かに歌声を響かせた。「今日はみんなで最高の1日を作っていこうね!」と声を弾ませた雨宮は、「BLUE BLUES」をパワフルに歌唱。「この会場って高いところまでみんながいて、囲まれてるから、青い光が降ってくるような感じがあってとても心強くて。1曲目の『Skyreach』からニヤッとしちゃいました」と会場を見渡し、「アルバムを引っ提げたツアーでありながら、10周年記念ツアーでもあるということで。今まで私が10年間歌ってきた中で、
![【ライブレポート】雨宮天、“青い光”とともにアーティストデビュー10周年のその先へ(写真10枚)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d367491265840da3b4be50bdd5e38c6b96875eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2024%2F0626%2FIFU5586.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)