Web APIやDBのデータ取得などで処理に時間が掛かる場合、取得したデータを一定期間キャッシュしておいて、それを利用したいと思うときがあります。 しかし、PEAR::Cache_LiteやZend_Cacheなどのライブラリを持ち出すのは大げさな気がします。 そこで、40行ほどの短いコードで、データをキャッシュする超シンプルなクラスを作成しました。 使い方はPEAR::Cache_Liteとほとんど同じです。 ソースコード XMLデータをキャッシュするサンプルプログラムです。 Cache.php <?php class Cache { // キャッシュ生存期間 private $_lifeTime; // コンストラクタ public function __construct($lifeTime = LIFE_TIME) { $this->_lifeTime = $lifeTime;
Updated 2015.12.07 / Published 2015.04.04 Firefox OSやWindows Phoneの登場でユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分が相次いで見直しを迫られることになりますので、2015年版JavaScriptユーザエージェント判別・判定と同趣旨でPHPにてスマートフォン・タブレットまわりのユーザエージェントを判別・判定して分岐処理を行う手順をご紹介します。 <?php class UserAgent{ private $ua; private $device; public function set(){ $this->ua = mb_strtolower($_SERVER['HTTP_USER_AGENT']); if(strpos($this->ua,'iphone') !== false){ $this->device =
PHPにはディレクトリを取得するための変数や定数が用意されていますが、どれを使えばいいのか分からなくなりませんか? 概要 今回は「example.com」というサイトを例に、ディレクトリ名を取得する変数や定数の値を調査しました。実際の使用例も用意してあります。なお、途中に出てくる dirname() は、引数に指定したファイル・ディレクトリへのパスに対する親ディレクトリのパスを返す関数です。 環境 アクセス先 http://example.com/ http://example.com/knighthawk/ http://example.com/knighthawk/pavehawk.php ドキュメントルート /home/mcgee/www/example/public_html/ (/knighthawk/に深い意味はありません。単なるディレクトリ名です。) 一覧 アクセスしたURL
おお、これは企業で使えそうですよ! 企業によっては外部にソースコードを預けられないため、自社でGitサーバを構えているところも多いでしょう。しかしそうなると管理画面が欲しくなります。GitHubの管理画面は優秀で、ああいったWebブラウザ上でリポジトリの情報を見たいと思うはずです。 そこで使ってみて欲しいのがGitonomyです。デザインの格好いい、Gitリポジトリマネージャです。 Gitonomyの使い方 GitonomyはPHP + Symfonyの組み合わせで作られていて、Webブラウザ上でGitリポジトリの操作が一通りできるようになっています。ユーザはプロジェクト単位にグループに入り、そこで権限管理される仕組みです。 ソーシャル機能はありませんが、企業ユースであれば十分ではないでしょうか。社内でGitサーバを立てている場合はぜひ導入を検討してみてください。 GitonomyはPHP
このページについての説明・注意など PHP の mbstring 拡張モジュールについて調べてみました。mbstring 拡張モジュールは、PHP マニュアル : マルチバイト文字列関数 (mbstring) にも書かれていない機能や制約が多くあります。そのあたりをソースコードを確認しながらまとめてみました。 更新内容については、更新履歴を参照してください。 ソースコードの確認は主に PHP 5.2.5 〜 PHP 5.3.0 で行いました。PHP 4.x に対する記述もありますが、細かいバージョン等については十分に確認できていないものもあります。このページを読んで、間違い、誤字、脱字などがを見つけましたら、はてなの日記、または、メールなどで教えてください。 mbstring を使用する方法 静的ライブラリとして組み込む方法 共有ライブラリとして使用する方法 Windows 環境の場合 P
TweetPocket PHPコード最適化高速化TIPSまとめPHP最適化 ベストプラクティス! 参考url: http://d.hatena.ne.jp/koto2/20080518/1211070116 01. static にできるメソッドは static として宣言しよう。(4倍速い) 02. echo の方が print より速い。 03. echo ‘文’,’字’; (カンマ区切り)の方が、’文’.’字’ (ドット連結)より速い。 04. ループの最大値は、ループ「内」ではなく「前」にセットしておこう。 05. 大きい配列のような変数は unset() してメモリを解放しよう。 06. マジックメソッド(例: __get, __set, __autoload)は使用を避けよう。 07. require_once はハイコストなのです。 08. include や require
前置きがすごい長い記事です。時間無い人は、読まないか後ろから読んでください。 昨日も書いたんですけど、ふることきっ!でpjaxというのを利用しています。 で、その際「PHPでpjaxるにはどうしたらいいかなー」と思いググったら、出なかった。…いや、もしかすると「簡単すぎてまとめるまでもねぇよ!」ってことかも知れないけど、まとめておく。後で学校でも使う予定なので。 pjax? まず、ajaxがあります。知らなかったらググってください。同一ドメインなら非同期に通信してくれるアレです。 そして、「pushState」というものがあります。 HTML5で、「5.4 Session history and navigation」というAPIが追加され、その中に「The History interface - pushState」というものがあるんですが、それです。 この「pushState」は
mPDFはバージョン5.1以上は プログラムソースをいじらないと日本語表示出来ないようです ダウンロードしたのは現在の最新バージョン「バージョン5.4」 以下、いじり方 1. mpdf.phpを開く 2. 1143行目から始まる以下の行をコメントアウト //if (preg_match('/([\-+])aCJK/i',$mode, $m)) { // preg_replace('/([\-+])aCJK/i','',$mode); // if ($m[1]=='+') { $this->useAdobeCJK = true; } // else { $this->useAdobeCJK = false; } //}3. コメントアウトした行の下に以下一行を加える チャイニーズ、ジャパニーズ、コリアン(CJK)を強制的にtrueに $this->useAdobeCJK = true; 4.
mPDF5.4で日本語を使うmPDF 5.4で日本語を使う方法とちょっとした注意点。 日本語を含む要素にはlang=”ja”属性をつける。 だいたいの場合,<body lang=”ja”>とすればOK mPDFで日本語フォントを使うための設定をする。 日本語フォントの設定は↓のどれか1つやればOK。 mPDFのコンフィグを変更($this->useAdobeCJK = true) mPDFオブジェクト作成後に$mpdf->useAdobeCJK = true;とする 日本語用ttfフォントを設定 ↓は2.でやってる。 require_once '../../php_libs/MPDF54/mpdf.php'; $html = file_get_contents("http://www.yahoo.co.jp"); $html = preg_replace('/(<body.*?)>/',
PHPカンファレンス関西2012で使用したスライドです。完全な内容は下北沢で開催した際のスライドと動画を御覧ください。Read less
帳票などを HTML を表示し、それを PDF にしたいことはよくあります。FPDF などを使えば PHP で PDF を生成することもできますが、結構面倒です。しかし mPDF を使うことにより PHP で簡単に HTML から PDF を生成することが可能です。 インストール mPDF をインストールします。mPDF のサイトより zip ファイルをダウンロードし、解凍します。それを PHP からインクルードできるディレクトリへアップロードします。今回は mpdf というディレクトリを作りその中にアップロードしました。 アップロード後、tmp ディレクトリと graph_cache ディレクトリに書き込み権限を与えておきます。 mPDF で PDF を生成する 使い方は簡単です。HTML を与えて、出力するだけです。使い方の例は以下のようになります。例として Yahoo!ジャパンのトッ
Warning: opendir(/dat/www/domains/www.monzen.org/sites/refdoc/tcpdf/latest/fonts.org) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in /dat/www/domains/www.monzen.org/sites/refdoc/tcpdf/index.phl on line 358 Warning: readdir() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /dat/www/domains/www.monzen.org/sites/refdoc/tcpdf/index.phl on line 360 Warning: closedir() expects
タグ: Wordpress WordPressで運営していた記事をJAMStackサイトに移行したり、GitHubで管理したいというとき、記事数が少なければチマチマ手作業でも問題なさそうですが、数十、数百の記事を手作業するのはさすがにしんどいですよね。今回はたまりにたまったWordPressの記事をMarkdown形式に一括で変更、ダウンロードする方法を紹介します。 続きを読む 最近はReactをベースにしたフレームワーク、Next.jsをいじっております。今回はWordPressに登録した投稿をNext.jsで表示させてみようと思います! 続きを読む WordPressの最新バージョン、5.9がリリースされましたね!それにあわせて!新たに『1冊ですべて身につくWordPress入門講座』という本を執筆しました!2022年3月23日発売です!今回も予約・早期購入者の特典がありますよー! 続
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