PDFファイルやスキャナで読み込んだ文書の画像ファイルをGoogle Docsにアップロードすると、編集可能なテキストファイルに変換できる機能が横書きの日本語に対応した。 米Googleは2月28日(現地時間)、昨年6月にGoogle Docsに追加したOCR(光学式文字認識)機能を、新たに日本語を含む29カ国語に対応させたと発表した。日本語のPDFやスキャナやデジカメで取り込んだ文字を含む画像をGoogle Docsにアップロードすると、ファイルがテキストデータに変換される。 使い方は、Google Docsの「アップロード」の画面で変換オプションを以下のように設定し、「アップロードを開始」をクリックする。変換が可能なファイル容量の上限は2Mバイトだ。 実際にやってみたところ、PDFではほぼ問題なくテキストに変換されたが、デジカメで撮影した画像からの変換の精度はまだ高いとはいえないようだ
Googleは米国時間1月24日、同社のグループ会議アプリケーションである「Google Groups」の新版を発表した。新版ではベータテスト中であることを表す「BETA」(ベータ)の表示が取り除かれている。 Google Groupsは、人気の高いトピックを扱うマルチメディア掲示板や、ユーザーが作成したグループの場を提供する。Google Groupsは、これらを公開にも、招待制の非公開にも設定することが可能。また、メンバーのプロフィール作成に加え、他人のプロフィールを見ることもできる。 Google Groupsはトピック、言語、および地域毎に閲覧できるほか、具体的な言葉を指定した検索も可能になっている。非公開グループの内容は検索結果に表示されるので、それを見てグループに入会の申し込みを行う。 Google Groupsは、ベータの表示を取り除いたほか、約20種類の言語に対応し、複数の
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