今朝のメルマガは古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』の第4回をお届けします。(毎月第2水曜日配信) 今やTwitterは日本でのみユーザー数が伸びているSNSとなっていますが、その理由を「日本における投稿サービスのアーキテクチャの変遷」から考えます。 (イラスト:たかくらかずき) 今日のTOKYO INTERNETでは、日本における投稿サービスのアーキテクチャの変遷について話したいと思います。 2ちゃんねるのような匿名掲示板からmixiのようなSNS、そしてTwitterにいたるまでの歴史と、その背景にはユーザーが何を求めていたのか、また運営者は何をさせようとアーキテクチャを設計したのか、という点を整理していきます。 結論としては「Twitterは日本における最強の投稿サービスとなった」ということです。 なぜ人はインターネットに投稿するのかまず、インターネットに投稿をする、と
2015年9月、東京・神保町の一角に、カウンター12席の小さな定食屋さん『未来食堂』がオープンしました。事業計画書の公開、50分のお手伝いで1食が無料で食べられる「まかない」、おかずのオーダーメイドができる「あつらえ」など、前例のないシステムで飲食業界を驚かせた経営者の小林せかいさんは、日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017【食ビジネス革新賞】」を受賞。そんなせかいさんと、Waris共同経営者の河は、実は中学・高校時代の同級生です。長年の友人として互いのキャリアを見つめてきた二人が、「自分のキャリアを自分で切り拓く」というテーマで語り合いました。 ・第1回 小林せかいさんが『未来食堂』をオープンさせるまで ・第2回 小林せかい×河京子|仕事も家庭も、完璧を目指さない ・第3回 小林せかい×河京子|「常識」の外に一歩踏み出すことを恐れないで 「お店をやる」ことは、15歳のときから決
Amazonで斉藤 徹の再起動 リブート―――波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語。アマゾンならポイント還元本が多数。斉藤 徹作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また再起動 リブート―――波瀾万丈のベンチャー経営を… 本日(12/16)発売された『再起動 リブート』(ダイヤモンド社)を著者である株式会社ループス・コミュニケーションズ代表の斉藤徹さんから先日献本いただき、届いたその日に息つく暇なく読み終えたので読後メモ、記してみたいと思います。 まず著者である斉藤徹さんのお名前は、2000年代後半から2010年代始めに話題になりつつあったTwitter, Facebookなどのソーシャルメディアに敏感だった方であれば説明の必要はないとは思いますが、当時ITMedia(後にIn the Looops)上で、とても密度の濃いブログを連日投稿され、国内外のソーシャルメディアマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く