タイをはじめ、ベトナム、インド、メキシコ・・・と世界各国で食べられる食材、パクチー。 「パクチー」という呼び名はタイ語からきており、英語では「コリアンダー」、中国語では「シャンツァイ」と呼ばれています。 日本にも古くから伝わっており、平安時代の書物にも魚の薬味として登場しているのだとか。 和名では「カメムシソウ」というそうです。納得! そんな古くから世界中で愛されているパクチーですが、実はすごい効果が。 ・体内に溜まった金属物質を排出するデトックス効果 ・抗酸化作用によるアンチエイジング効果 ・ビタミンA、B2、C、Eなどの豊富なビタミン そして!今回注目したのはパクチーの持つ消臭効果。 その効果は消臭サプリメントとしても加工・販売されているほどです。 口臭、加齢臭、わきがなどニオイの悩みにパクチーの抗酸化作用が絶大な効果を発揮するのだとか。 「でも、どうやって食べたらいいの?」という方。