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これまで中川さんはマスコミの取材を受けたことは一度もなく、40年以上も沈黙を守り抜いてきた。だが、中川さんは石井氏が「文藝春秋」2018年1月号に寄稿した「女たちが見た小池百合子『失敗の本質』」を読み、真実を話すことを決意したという。 中川さんからの手紙にははっきりと、「彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません」と書かれていた。 小池氏がこれまで自著で記してきたカイロ時代の経歴は、主に、次のようなものだ。 「1971年秋にカイロ・アメリカン大学に入学してアラビア語を学ぶ。翌1972年10月、カイロ大学文学部社会学科に入学し、1976年10月、日本人女性として初めて、しかも首席で卒業」(『振り袖、ピラミッドを登る』1982年、講談社など) 小池百合子都知事 ©文藝春秋 しかし小池氏の説明には矛盾も多い。例えば上記の『振り袖、ピラミッドを登る』には、「(カイロ大学を)一年目は落第し」と書いて
山崎拓・元自民党副総裁(発言録) (財務省の決裁文書改ざん問題について)麻生太郎財務相は政治責任を全く考えてないと思う。再発防止というのはこれからの話であって、それでは政治責任を果たすことにはならない。今まで起こったことの政治責任を果たさなきゃいけない。誰かがこの政治責任をとらないと事態の収拾にはならず、国民の不信を挽回(ばんかい)することはできない。九州男児なんだから、潔く、政治責任をとって、辞めたらいいと思う。 (閣僚給与1年分の)170万円戻すと言ってるけど、国会議員としての給料(月129万円の歳費と、賞与に当たる期末手当)があるんだから。そんなもの返上したって、およそ、責任を果たしたってことにはならないですよ。(BSフジの番組で)
新潟県知事選で自民党は「原発隠し」「自民隠し」「安倍隠し」、さらに手段を選ばずの金権、買収選挙を行っています。 不法な選挙戦そのもの、まさに犯罪です。 マスコミの報道もひどい。 自民党の不法選挙を批判しないばかりか、安倍政権の3選の是非を問う選挙なんて報道しています。 「自民隠し」「安倍隠し」をしていてなんで安倍3選の是非なんて問えるんですか? それに国政選挙でなくて県知事選挙です。 新潟県政を問う選挙なはずです。 にもかかわらず、もし自民系候補が当選しようものなら、安倍3選が、安倍政権が支持されたなどといったふざけた暴論をぬかすことが必至です。 もし敗れたら、これは新潟県政を問う選挙だから安倍政権の是非とは無関係だとぬかすことでしょう。 最低!ですね。 日本のように国民が権力とカネとプロパガンダに釣られたり屈したりしている国に果たして真の幸福はあるでしょうか? 否、絶対に否です。 今日の
【写真】その他の写真を見る 科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。 「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。 “作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作る
作家の高村薫さんや写真家の大石芳野さんら文化人や科学者ら7人でつくる「世界平和アピール七人委員会」は6日、「安倍内閣の退陣を求める」と題する声明を発表した。「国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和に背を向ける安倍政権を許容できない」として、安倍内閣の即時退陣を求めている。 委員会は1955年、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士らが結成。現在は国際政治学者の武者小路公秀さんや宇宙物理学者の池内了さんらが委員を務める。内閣の即時退陣を求める声明は発足以来初めてという。 世界平和アピール七人委員会が6日に「安倍内閣の退陣を求める」の題で発表した声明全文は以下のとおり。委員は武者小路公秀、大石芳野、小沼通二、池内了、池辺晋一郎、高村薫、島薗進の各氏。 5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義は地に堕(お)ちた。 私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私
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