2023年1月5日のブックマーク (7件)

  • Colabo関連の住民監査請求結果を解説します

    2023年あけましておめでとうございます。 自衛隊関連の記事がメインの当ブログですが、時事問題も扱うようになりそちらのアクセスばかり増えるのが少し悩みです。 さて、年末から三が日までTwitterを騒がせ続けたColaboですが、ついに1月4日に東京都監査事務局から公式発表がありました。 (暇空氏がnoteで事前に公開していたものは可能性は極めて低いものの恣意的な切り取りなどが否定できない為、公式発表のみを根拠にしております) 公式発表があった後、仁藤氏はこんなツイートをしています。 Colaboとしては当然の結果ですが、「違法」なことも「会計不正」もなかったことが明らかになりました。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 https://t.co/SAoDySKBbK — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) January 4, 2023 この発表が

    Colabo関連の住民監査請求結果を解説します
    duers
    duers 2023/01/05
    ①経費総額(表3の2900万)が委託料の上限額(2600万)超える状況は確認したものの②委託料(2600万)の精算において一部不適切な点があると言ってる。修正が入るのは「委託料2600万の精算」であって2900万の総額の方じゃない。
  • colabo擁護者って何でcolaboが嘘ついてたことを問題視しないの?

    https://twitter.com/nitohimawatcher/status/1610536406375600128 にて言われている通り、監査請求を受けてcolaboが都に提出したデータ(監査結果に記載されている「表3」)は、 当初colaboが公開していたデータと全く違うわけなんだよね。 つまりcolaboは嘘のデータを公開して寄付を集めたり、実績をアピールしてたりしていたわけなのだけれども、 それについて何も言われないのは何故? 仮に暇空の指摘の多くが監査で却下された通り事実ではなかったとしても、暇空がそれを主張するに至ったのはcolaboの嘘データを元にして分析したからであって、 原因はむしろcolaboにあるわけでしょ。 暇空の指摘の多くが却下されたことをアピールするにしても、その原因がどこにあったのか見なかったことにするcolabo擁護派は何なんだ?

    colabo擁護者って何でcolaboが嘘ついてたことを問題視しないの?
    duers
    duers 2023/01/05
    東京都に対する報告書は「実施状況報告書」で、表3は実際にかかった「経費総額」。目的も範囲も違うものなので/本当に何もわかってないで騒いでるんだな。コラボのHPは委託事業だけじゃなく自主事業含む「活動実績」
  • 【Colabo①】取り急ぎ、東京都による監査結果報告書を読んでみた|地方の会計屋

    ネット(特にTwitter)界隈を騒がせている"一般社団法人Colabo"の事件ですが、日(2023年1月4日))東京都監査委員による監査結果が公開されましたので、ひとまず一通り目を読んでみました。 あくまで当該記事は当監査結果の概要を紹介する内容に留まりますので、あらかじめご了承ください。 そもそも何が問題だったのか 既にご存じの方も多いので詳細は割愛しますが、”暇空茜”なるネットユーザーが東京都への開示請求などによりColaboに関連する文書を入手したところ、Colaboの活動報告に「不正会計の疑い」があるとTwitterアカウント及び自身のYouTubeチャンネル等で主張し、これが蜂の巣をつついたようにネット世界を巻き込んだ大騒動となったことがきっかけでした。 Colaboは東京都より、家庭の事情などにより自宅にいられなくなった10~20代の女性を主な対象として、彼女たちを保護し安

    【Colabo①】取り急ぎ、東京都による監査結果報告書を読んでみた|地方の会計屋
    duers
    duers 2023/01/05
    表3は監査委員会がコラボの帳簿や領収書、聞き取り調査など元に出した数字やぞ。これ信じなかったらこの報告書自体無意味
  • Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む②(監査結果)(追記あり)

    ※この投稿の前に「Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)」という内容を投稿したのですが誤って消してしまいました。復元する気力がないのでたぶんそのままです… Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。半日遅れで時機を失した感がありますが、監査の内容に移っていきます。 音をいうと役人経験がある者としてこの文書は違和感があります(不正があると断定しているわけではありません。)。 1 監査結果文書の構成監査結果文書はおおよそ以下の構成になっています。 ①請求人:公表資料や開示された文書によると、・・・のような不正が認められる。 ②監査委員:今回新たに作

    Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む②(監査結果)(追記あり)
    duers
    duers 2023/01/05
    「都に損害があるかを調査する」ものなので住民監査請求の本来の趣旨において原告敗訴。経費総額>委託料なので損害なし/表3は「事業経費総額」、不備があるとされたのは「委託料の精算」で別のものです。よく読んで
  • https://twitter.com/hclaq_/status/1610521483188789248

    https://twitter.com/hclaq_/status/1610521483188789248
    duers
    duers 2023/01/05
    ①経費総額(表3の2900万)が委託料の上限額(2600万)超える状況は確認したものの②委託料(2600万)の精算において一部不適切な点があると言ってる。委託料の精算に修正が入ったとしても総額(表3)がひっくり返ることはないです
  • 【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について – 一般社団法人Colabo(コラボ)

    一般社団法人Colabo及び同代表理事仁藤夢乃代理人弁護団 第1 はじめに 1. 2023年1月4日、「東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求監査結果」が東京都から公表されました。 これは、書面上は「法人A」と表記され固有名詞は省略されていますが、Colaboが東京都から受託した若年被害女性等支援事業の会計報告について「不正」があるとして、現在Colaboが名誉毀損に関して訴訟を提起した相手方(ここでは個人をあげつらうのが目的ではないので、以下「監査請求人」とします)が東京都に対して請求していた住民監査請求の結論です。 2. この住民監査請求では監査請求人によって 「違法・不当な公金の支出等があるのではないか」「不当利得金の返還請求及び契約の取消等の然るべき措置を執るべきではないか」と多くの「疑問」が提起さ

    duers
    duers 2023/01/05
    まだ勘違いしてる人いるけど、東京都に対する監査請求だからね?不適切とされたのは都であって「都はちゃんと指導してあげなさいね」ってことなんだから、都の指導に従ってきたコラボが責任を背負うものではない
  • 東京都若年被害女性等支援事業について 当該事業の受託者の会計報告に不正がある として、当該報告について監査を求める 住民監査請求監査結果

    duers
    duers 2023/01/05
    本来「都に損害を与えていないか」を判断する制度で「会計処理が適切か」を判断するものではなく、その限りでは請求棄却(却下)は見えていた。そこをあえて都の会計処理に踏み込んだ判断をした結果の認容だったわけか