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科学と報道に関するduskTdawnのブックマーク (4)

  • 「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる

    By Stuart Williams 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した、ピーター・ヒッグス博士が2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。「神の粒子」とも呼ばれ宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされるヒッグス粒子とは一体どんなものなのか、「雪」を使って説明されるとかなりわかりやすくなります。 What Is the Higgs? - Interactive Graphic - NYTimes.com http://www.nytimes.com/interactive/2013/10/08/science/the-higgs-boson.html 「ヒッグス粒子」とは何でしょうか? そもそも「ヒッグス場」とは何でしょうか? それらは目に見えないので、たいていの人が説明するのに比喩を用います。 それは、その空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持つため、よく「飴」に例えられ

    「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる
  • なんと南米のサルは盲腸に味覚がある

    もんちぃぃい! おいちぃいい!? 盲腸は役に立たない臓器として知られていますね。人間にとっては退化して必要のなくなった、痕跡器官、働かない体内ニートであります。 ところが人間界で役に立たなくても、おサルにはすんげえクリティカルな臓器っぽいことがわかりました。京都大霊長類研究所の今井啓雄准教授らの発表によると、南米に生息する可愛すぎるおサル「コモンマーモセット」の盲腸には、甘味や苦味を感じるために必要なたんぱく質「ガストデューシン」が存在することがわかりました。しかも舌と同量程度に。 コモンマーモセットは、盲腸で大好物のアカシアの樹脂や樹液を発酵させてから吸収しているんだそうです。なので、今井准教授は 「盲腸での発酵の進み具合を味のように感じ取って、餌をべる量が十分かどうかを判断しているのではないか」 とおっしゃっています。 盲腸で感じる味覚...どんなんだ!? ほとんど醗酵したう◯こ

    なんと南米のサルは盲腸に味覚がある
  • ロシアに墜落して激突した隕石のとんでもない瞬間を撮影したムービーまとめ

    ロシア非常事態省によると、ウラル地方チェリャビンスク州で日時間の日正午12時20分頃に隕石が落下して100人から150人が重軽傷で、2万人が救助のために出動、飛行機も3台出動とのことで、続々とムービーが現地からYouTubeにアップロードされています。 まずは、隕石が地表めがけて落ちてくる様子を捉えたムービーから。 Падение метеорита в Челябинске ! 15.02.2013г.meteorite in Chelyabinsk - YouTube 恐ろしい勢いで光り輝いています。 同じようにして落下してくる瞬間を捉えたムービーがコレ。 вспышка над Челябинском - YouTube AMBA1002 - YouTube 逆方向から見たものがコレ。 Pluie de météorites en Russie - YouTube また、隕石が落

    ロシアに墜落して激突した隕石のとんでもない瞬間を撮影したムービーまとめ
  • 世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!

    iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基的に私は英語論文などを日語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学

    世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!
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