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2018年8月21日のブックマーク (4件)

  • “車輪細胞”見つけた! – 魚類皮膚の細胞が移動する原動力とは

    車輪生物はなぜいない? 車輪は人間の最も優れた発明のひとつです。私たちは自転車、自動車、列車などを利用して、地表を自由に移動することができます。同じ距離を同じ時間をかけて自転車で移動するのとランニングで移動するのを比べたとき、自転車で移動したほうがはるかに楽なことからも、車輪という移動装置がいかにエネルギー効率の高いものであるかわかります。 生命現象のエネルギー効率は人工機械のエネルギー効率よりも高いと一般的に言われています。それならば、生物は進化の過程で車輪を移動器官として獲得していてもよいはずです。しかし、大腸菌やサルモネラ菌のような細菌の鞭毛のモーター、ウンカの幼虫の後脚の歯車など、回転運動する器官は生体内に存在するものの、車輪そのものを器官として持ち、その器官を使って移動する生物はいまだ発見されていません。 車輪生物がなぜいないのかという疑問はさまざまなところで取り上げられています

    “車輪細胞”見つけた! – 魚類皮膚の細胞が移動する原動力とは
  • 自作Cコンパイラで Ken Thompson のログインハックを再現してみた - 0x19f (Shinya Kato) の日報

    UNIX 開発者の一人である Ken Thompson が初期の UNIX にバックドアを仕掛けていたと言われている通称 Thompson hack を自作Cコンパイラで再現してみました。 Thompson hack は UNIX のログイン処理のコンパイル時にバックドアを仕掛けるようなコンパイラを作り、さらにコンパイラのソースコードからその痕跡を消し去るという神業です。 元ネタは Reflections on Trusting Trust という1983年に Ken Thompson が Dennis Ritchie と共にチューリング賞を受賞した際の記念公演です。 Ken Tohmpson はこの細工をしたコンパイラを配布したことはないと主張しているそうですが、このバックドアを利用したと見られる不審なログインがあったという報告もあったとのことで、実際にはベル研究所の外部に配布されていた

    自作Cコンパイラで Ken Thompson のログインハックを再現してみた - 0x19f (Shinya Kato) の日報
  • さようなら ImageMagick - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。 一般的な Web アプリケーションがそうであるように、サイボウズのグループウェアにも画像をサムネイルで表示する機能があります。サイボウズでは日々数万件やそれ以上のサムネイルを生成しており、それらは全て ImageMagick によって生成されていました。 そこで得た知見はこちらの記事で公開されています。 blog.cybozu.io しかし現在、サイボウズから ImageMagick は消え去りました。その理由と、我々が取った代替手段について紹介します。 ImageMagick を外した理由 言うまでもなく ImageMagick は優秀なツールで、画像変換に関する何らかのサービスやツールを作る場合には採用の第一候補になることでしょう。あらゆる画像フォーマットに対応し、出力画像をきめ細かに制御できる膨大なオプシ

    さようなら ImageMagick - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2018/08/21
    “BMP にはいくつか種類があり” まじかー…知らなかったわ…
  • 東京五輪メダル「銀」まだ足りない、小中学校でも回収へ - 日本経済新聞

    環境省は、東京五輪・パラリンピック用メダルの原材料になる廃家電などのリサイクル貴金属の回収を強化する。全国の自治体に対し、秋から小中学校で使用済み携帯電話やパソコンなどの回収ボックスを設置するよう協力を呼びかける。これまでの回収で金と銅のメダルに必要な量はメドがついたが、銀は確保できておらず、学校との連携で五輪に間に合わせる。五輪・パラリンピックで必要なメダル数は、金銀銅で合わせて5000個程

    東京五輪メダル「銀」まだ足りない、小中学校でも回収へ - 日本経済新聞
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2018/08/21
    環境教育のためというならオリンピックに合わせるとかではなく常時やるべきじゃないのかな。一方でペットボトルのキャップのように環境負荷を実際には増やしている(であろう)ことがないかの検討はされているのかな