タグ

2006年3月2日のブックマーク (6件)

  • 東レとNTTドコモの活用事例:“再離陸”するビジネスインテリジェンス(2)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 特集の2回目となる今回は、イベント(ガートナー ビジネス インテリジェンス サミット 2006)で紹介された2つの導入事例を紹介しよう(特集の第1回目はこちら)。 営業改革のためのBI 導入事例の1つめは、繊維・化学メーカーである東レの営業改革にBI(ビジネスインテリジェンス)が活用された事例だ。紹介したのは、東レの情報システム子会社である東レシステムセンターでEソリューション事業部EC1課長を務める池田幸一郎氏だ。 東レは中期経営計画として、2002年から「New Toray 21」を、2004年からはその続編とも言える「NT-II」を展開しており、NT-IIの中で事業構造改革という課題が掲げられ、その一環として営業改革が掲げられるこ

    東レとNTTドコモの活用事例:“再離陸”するビジネスインテリジェンス(2)
  • オラクルが企業向け検索エンジンを発表--「機密情報も安全に検索できる」とエリソンCEO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは3月2日、東京都内にて開催中の「Oracle OpenWorld Tokyo 2006」(OOW 2006)にて、セキュリティ機能つきの企業向け検索エンジン「Oracle Secure Enterprise Search 10g」を発表した。米Oracleの最高経営責任者(CEO)Larry Ellison氏は、OOW 2006の基調講演で「検索エンジンといえばGoogleが有名だが、プライベートデータの検索においてはセキュリティ面で課題があった。その課題を解決したのがOracle Secure Enterprise Searchだ」と述べた。 Oracle Secure Enterprise Searchは、セキュリティ

    オラクルが企業向け検索エンジンを発表--「機密情報も安全に検索できる」とエリソンCEO
  • ダッソー、4億800万ドルの現金でメイトリックス ワンを買収

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Dassault Systemesは3月2日、MatrixOneを一株当たり7.5ドルの現金で買収することで合意したことを発表した。両社の取締役会で承認されたこの買収は、MatrixOneの株主および行政当局の承認を含む条件面での合意を前提とし、2006年第2四半期末までに完了される予定。買収金額の合計は約4億800万ドルとなる。 MatrixOneは、ハイテク、消費財、医療機器などの業種を横断した中規模から大規模企業向けのコラボレーティブPLM(プロダクトライフサイクル管理)ソフトウェアとサービスを提供する企業。850社以上の企業、数十万のユーザーが同社のソリューションを活用している。 代表的なユーザーとして、Alcatel、Cele

    ダッソー、4億800万ドルの現金でメイトリックス ワンを買収
  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

    kuranukiの日記 改善型開発について
  • みんなの共有財産に育てよう、Ajax非互換性データベース - @IT

    Ajax非互換性データベース 実はこのデータベースは私が「いい出しっぺ」なのです。Ajaxのプログラムを実際作り始めてすぐ、「これは絶対に必要だ!」という確信を持ったために、周囲を巻き込んで着手させてしまったものといえます。しかし、いったいなぜこのようなデータベースが必要なのでしょうか? その理由は私の体験に沿って見ていくと分かりやすいと思います。 私がAjaxのプログラムを作り始めてすぐに遭遇したのは、いくつものWebブラウザの非互換性です。遭遇した問題は、私が駄文を書き連ねるオータムマガジンに記録を付けるようにしていきました。しかし、話はそれで終わらなかったのです。プログラムのテスト版を公開すると、私が予想もしていなかったWebブラウザで使った場合のトラブルのレポートが寄せられました。私は、せいぜいInternet Explorer、Firefox、Operaの3種類ぐらいが実際に使わ

  • ひっかかり - 青森産食品を守れ!