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ブックマーク / www.barks.jp (6)

  • ジミ・ヘンドリックス、完全未発表スタジオ・アルバム奇跡のリリース | BARKS

    2010年1月からジミヘンがソニー・ミュージックに移籍となった。3月10日には2010ジミ・ヘンドリックス・カタログ・プロジェクトが始動するが、注目は、完全な形のスタジオ録音12曲からなる新作『ヴァレーズ・オブ・ネプチューン』のリリースだ。 60分を越える『ヴァレーズ・オブ・ネプチューン』の収録曲は、いずれもジミ・ヘンドリックスの正規アルバムに未収録のもので構成されており、貴重な完全音源が結集した真のコレクターズ・アイテムである。 アルバムの中心は、1969年にヘンドリックスが怒濤の勢いで創作に打ち込んだ4ヵ月間に録音したトラックの数々だ。オリジナル・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスによる最後のスタジオ録音がついにベールを脱ぐことになる。彼らが『エレクトリック・レディランド』に続くアルバムの礎を築く様子に加え、陸軍時代の盟友ベーシストのビリー・コックスを加えた新ラインナップでの最初期

    ジミ・ヘンドリックス、完全未発表スタジオ・アルバム奇跡のリリース | BARKS
  • フリート・フォクシーズ、実は猛烈な日本通 | BARKS

    デビュー・アルバム『フリート・フォクシーズ+サン・ジャイアントEP』がタワーレコードでは渋谷店総合アルバムチャート(4/6-4/12)洋楽2位、インターネットチャート洋楽1位を記録し、好発進のフリート・フォクシーズ。 現在彼らは全米ツアー中だが、全公演がソールド・アウトし、6月の<グラストンベリー・フェス>出演後は、憧れのニール・ヤングがヘッド・ライナーをつとめる<コーリング・ハード・ロック・フェス>にセカンド・ヘッドライナーとして出演する予定だ。 ◆アルバムより「祝福の大地」PV 世界中から熱い注目を集めるフリート・フォクシーズだが、その中心人物である全曲作詞&作曲を手がけるヴォーカル&ギターのロビン・ぺックノールドは、実は熱烈な日通なのだそうだ。 好きな日人アーティストは、村上春樹、村上隆、コーネリアス、宮崎駿、天野喜考…。「『カウボーイビバップ』を見ていて、 菅野よう子等によるサ

    フリート・フォクシーズ、実は猛烈な日本通 | BARKS
  • ミューズの新作「ロックを離れクラシックに」 | BARKS

    ミューズのフロントマン、マット・ベラミーが制作中のニュー・アルバムについて語った。すでに彼が語っている通り、今作ではベラミー自身でアレンジしたオーケストラ入りのトラックを収録するそうだが、思っていた以上にアルバム全体にクラシックの要素が強くなったという。 彼はBBC 6ミュージックでこう語った。「シンフォニック・アルバムになったよ。オーケストラとフル・コラボレーションしたようなね。アルバムには間違いなくスムーズな流れがある。すごくオーケストラ的だ。アルバム全体を支配するかもしれない。クラシックな作品になると思うね。ロックとは離れて」 ベラミーはこうも冗談を飛ばしている。「俺ら、クラシックFM(クラシック専門のFMラジオ局)にお邪魔しようとしてる。クラシックFMの扉をノックしてるとこだ」もともとエピック・ロックといわれ壮大なサウンドを作り出してきた彼ら。クラシック寄りになったとしても、それほ

  • ピンク・フロイドやツェッペリンのジャケを手がけたヒプノシスがタワレコに | BARKS

    ピンク・フロイド『原子心母』をはじめとして、レッド・ツェッペリン『聖なる館』、イエス『究極』など、ロックの黄金時代にから現代に至るまで、そうそうたる作品のアルバムジャケットのデザインを手がけ、ロック発展の歴史と共に、ジャケットそのものをアートにまで昇華させたデザイン・グループ、ヒプノシス。 そんな彼らの、1968年結成から活動を停止する80年頃までに手がけた作品をまとめた、いわば “黄金のロック史をアートワークで振り返る” ロック・アート・ブック『For the Love of Vinyl: The Album Art of Hipgnosis』が発売されている。 そして、この作品集のリリースを記念して、ヒプノシスのメンバー、オーブリー・パウエルのトーク&サイン会が急遽決定した。 ロックアートの生きる伝説ともいえるヒプノシスの、古き良きブリティッシュロックが流れてきそうなジャケット作品集。

  • ピンク・フロイド、かの有名なブタが行方不明に | BARKS

    ピンク・フロイドのコンサートで登場するブタのバルーンが行方不明になり、1万ポンド(約104万円)の懸賞金がかけられた。 バルーンは週末(4月27日)、ロジャー・ウォーターズがコーチェラ・フェスティヴァルに出演した際使用されたが、ショウの途中ケーブルからはずれ、飛んでいってしまったそうだ。フェスティヴァルの主催者は、ブタを見つけてくれた人には、1万ポンドと4枚のフェスティヴァル・チケット(一生涯)を提供すると話していた。 その後、2家族がカントリー・クラブの車道で破裂したバルーンの残片を発見。そのままの姿で回収できなかったものの、主催者は約束どおり、この2家族に懸賞金を支払うそうだ。 バルーンはバス2台分の長さがある巨大なもの。もう膨らんでいなかったとはいえ、その残片だけでもかなりの大きさだったようだ。発見した家族は当初、誰かが置いていったはた迷惑な廃棄物だと思い、ゴミ箱へ捨ててしまったらし

  • 新作が絶好調のマーズ・ヴォルタ、ナゾなカオスに溺れそう | BARKS

    “理解するのではない、美しくも残酷なこのカオスにおぼれてしまえばいいんだ!” …そんな強烈なキャッチが印象を残す、4枚目のオリジナル・アルバムとなる新作『ゴリアテの混乱』を発売したマーズ・ヴォルタ。発売されて2日経った現在、1/22付けオリコン・デイリー・チャートでは並み居る邦楽の強豪の中総合14位/洋楽2位というチャートアクションを見せている。 特に話題の高音質CD:SHM-CDとライヴやPVなどの映像が入ったDVD付きで発売されたデラックス・エディション(限定盤)に人気が集中しており、欲張りなマーズ・ヴォルタ・ファンを狂喜乱舞させている模様。 高音質が売りというSHM-CD、特別に専用のデッキなどを買う必要もなく、通常のCDプレーヤで再生するだけで高音質を体験できるという、ウソのようなホントのシロモノ。早い話が、技術革新をもってCD表面のポリカーボネイトの品質を飛躍的に向上させただけな

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