2014年4月27日のブックマーク (2件)

  • 路面電車、まちの宝 高齢者の味方、行政が支援:朝日新聞デジタル

    経営難に陥った路面電車を、自治体が積極的に支援するケースが相次いでいる。あの手この手で支援するのは、お年寄りや環境に優しく観光資源にもなるとして、超高齢化時代のまちづくりの中心を担うことを期待するからだ。 「公共交通を単独で維持することは難しい」 今月3日、高知県中心部の公共交通のあり方を話し合う検討会。土佐電鉄(高知市)の片岡万知雄社長の言葉を決め手に、競争相手のバス会社との経営統合が一気に実現に向かった。 28日には再び検討会が開かれ、県や沿線自治体が出資する会社設立なども視野に、統合後の経営形態を話し合う予定だ。 土電(とでん)は1903年創業。現存する国内最古の路面電車だ。高知市を中心に延びる線路(25・3キロ)は全国で最長。しかし、60年代に年間約3千万人に上った利用者は、マイカーの普及や人口減少で2012年には約610万人に減った。累積赤字は約29億円に上る。

    路面電車、まちの宝 高齢者の味方、行政が支援:朝日新聞デジタル
    dzod
    dzod 2014/04/27
    平和憲法号にいくら払ってたのか知らんけど、土佐電気鉄道を黙らせるぐらいの金額ならよかったのかもしれないな
  • 新宿・渋谷両駅で乗降可能な定期券、京王が発売へ | レスポンス(Response.jp)

    京王電鉄は9月1日から、通常の定期運賃に一定額を加算した金額で、京王線新宿駅と井の頭線渋谷駅のどちらでも乗り降りできる新しい定期券を発売する。同社が4月24日発表した。行きは京王線で新宿駅まで、帰りは井の頭線渋谷駅から乗車するといった利用が可能になる。 対象区間は、京王線・井の頭線の明大前以西各駅から新宿駅、または渋谷駅までの定期券。新宿駅までの定期券で渋谷駅、渋谷駅までの定期券で新宿駅での乗り降りもそれぞれ可能になる。 例えば区間が京王線調布~新宿間の定期券では、井の頭線渋谷駅も利用できるようになる。ただしこの場合、井の頭線明大前~渋谷間の途中駅では乗り降りできない。渋谷駅までの定期券で新宿駅を利用する場合も同様に、明大前~新宿間の途中駅は利用できない。 発売するのはPASMOの1・3・6カ月の通勤定期券(大人・子供)のみ。発売額は、通常の定期運賃に大人1カ月の場合は1000円、3カ月の

    新宿・渋谷両駅で乗降可能な定期券、京王が発売へ | レスポンス(Response.jp)
    dzod
    dzod 2014/04/27
    なんか京王が面白い形式の定期出してきた。今後の流れを注視したい