2016年10月16日のブックマーク (2件)

  • 【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)

    天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。 天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。 退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともにし、五穀豊穣に感謝するとともに、国家・国民の安寧を祈念する。

    【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)
    dzod
    dzod 2016/10/16
    具体的になったな。そういや宮内庁どう責任取ったんだろ
  • ポルトガル 反緊縮予算案/所得減税・年金増額・貧困層支援/国民の購買力回復へ

    【パリ=島崎桂】ポルトガル政府は14日、所得税の引き下げや年金額の引き上げ、貧困層支援などを盛り込んだ2017年度予算案を発表しました。極度の財政難が続く中、国民の購買力回復を軸に、前政権が課してきた緊縮政策の見直しを進めています。 同国では昨年末の総選挙で、緊縮派の社会民主党(保守系)が大きく後退。第2党の社会党が、「反緊縮」で一致するポルトガル共産党、左翼ブロック、緑の党の閣外協力を得て政権を樹立しました。 予算案は、緊縮下で導入された特別所得税(税率2・5~5%)の廃止を決定。年金額が月838ユーロ(約9万6000円)以下の受給者について、物価上昇率に応じた加算を決めました。 このほか、第1~4学年(小学校1~4年に相当)の教科書無償化や、貧困家庭の水道料金引き下げを導入。数年間にわたり凍結されていた公務員給与については、事手当の加算で実質的な増額を図りました。 一方、こうした措置

    ポルトガル 反緊縮予算案/所得減税・年金増額・貧困層支援/国民の購買力回復へ
    dzod
    dzod 2016/10/16
    赤旗大喜びで報道。次号を待て