2018年3月4日のブックマーク (1件)

  • 増える高齢者クレーマー、悩むサービス業の若者たち

    クレーマー問題は様々な場所で働く人を疲弊させている。近ごろ目立つのは、高齢者のクレーマーだ。ライターの宮添優氏が、独自の理屈でクレームをつける高齢者たちと、対処に苦しむサービス業に従事する人たちの音を聞いた。 * * * 日曜午後の昼下がり。子連れの家族客で賑わう駅前ビルのファミリーレストランで、老人客ら数人が店員に詰め寄っていた。 「うるさい子供をなんとかしなさい」 「近頃の親の教育はどうなっているんだ」 「不快な思いをさせておいて料金まで支払うのか」 近くの席で知人と事中だった筆者は、その一部始終を目撃していた。何かの会合帰りであろうと思われる老人客8名の集団。デキャンタワイン数をテーブルに並べ、軽をツマミに、すでに2時間以上おしゃべりに花を咲かせているらしかった。話し声は異常なほどに大きく、時折手を叩いたり、テーブルをバンと叩くなど、よほど何か嬉しいことがあったのか、周囲の迷

    増える高齢者クレーマー、悩むサービス業の若者たち
    dzod
    dzod 2018/03/04
    なぜ「他の店に行けよ」と言えないのか。言えば被害がさらに大きくなったあげく結局は謝罪案件になるから。上層部としては変に火が燃え上がるより下に詰め腹切らせた方が圧倒的に楽だからな