東京都心部でも急に冷え込んできて、そろそろダウンジャケットが手放せない季節になった。そんな中、クリーニング店の関係者がダウンに関して苦情が多くて困っているとツイッター上で明かし、話題になっている。 最近は、縫い目のあるダウンのほか、シームレスやノーステッチの加工をしたダウンも多くなってきた。 関係者ツイートに注目集まる テープで貼ったような仕様で作られており、機能性が高いのが特徴だ。針で通した穴がないため、羽毛が噴き出てきたり、温かい空気が逃げてしまったりすることがない。 ところが、クリーニング店では、こうしたダウンにも手を焼いているようだ。 ツイッター上では、クリーニングが難しく、業界で問題になっていると店の受付担当者が2018年11月中ごろに指摘して、リツイートが1万件以上にもなるほどの話題になった。 12月に入っても、ダウンのクリーニング問題が再燃している。 縫い目のある従来タイプで