JR四国と四国4県は18日、鉄道網の維持に向けた懇談会を徳島市で開き、今後の方向性を中間整理の形で取りまとめる見通しだ。JRの路線は各県をつなぐネットワークを形成している。4県が一枚岩となって利用促進に取り組めるかが今後の焦点となる。「お互いに納得した方向性を示す」。JR四国の半井真司社長は9月30日の記者会見で、中間整理のとりまとめへ意欲を示した。鉄道とバスのダイヤを調整し乗り換えを円滑に
2015年の北陸新幹線金沢開業まで、特急「はくたか」が行き交う大動脈でした。 北越急行が2019年10月15日(火)、北陸新幹線の一部不通にともない、臨時延長運転を実施すると発表しました。 拡大画像 越後湯沢駅に停車中の北越急行HK100形電車(2015年11月、恵 知仁撮影)。 六日町駅が始発・終着駅の対象列車を、上越新幹線と接続する越後湯沢駅を始発・終着駅にする、また犀潟駅が始発・終着駅の対象列車を、えちごトキめき鉄道線に接続する直江津駅を始発・終着駅にするというもの。えちごトキめき鉄道線では、北陸新幹線の上越妙高駅や糸魚川駅などへ行くことができます。 臨時運転が決定しているのは10月16日(水)から20日(日)までで、21日(月)以降については未定だそうです。 北陸新幹線は台風19号の被害により、長野~上越妙高間で運転を見合わせています。 【了】
JR東日本は台風19号で被災した北陸新幹線について、繁忙期となる年末までに従来同等の輸送力回復を目指す。長野市内の車両センターが浸水し、全編成の3分の1に相当する10編成120両が使えない状態。運転を再開しても車両不足のために、運転本数は5―6割にとどまる見通しだ。上越新幹線に投入済み・投入予定の同型車両を転用し、車両検査でJR西日本の協力を仰ぐなど、緊急対策の検討に着手した。 北陸新幹線は13日早朝に発生した千曲川堤防の決壊によって、線路の一部が冠水し、車両センターが全域で浸水した。今後、現地の本格調査を進める予定だが、信号関係の電源装置に甚大な被害が見つかっており、運転再開まで1―2週間かかる見通しだという。 北陸新幹線ではJR東のE7系が19編成、JR西のW7系が11編成を運用中。このうち長野車両センターで浸水したのはE7系8編成とW7系2編成だ。詳細を調査した上での判断となるが「お
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