佐川急便とフューチャーイノベーションフォーラムは3月28日、佐川急便東京本社で小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを実施した。 <送り状の作成や配達集荷の説明を受ける> <送り状作成を実際に体験> <配達の実体験、電話で届けに来た旨を伝える> <お客さんから受け取り印をもらう> <佐川東京ロジスティクスセンターで説明を受ける> <自分の出した荷物が流れてくるのを待つ> <センターのスタッフが出迎えも見送りもパフォーマンスで応える> ネットなどの募集で70名ほど集まったが、抽選で20名が選ばれ、当日は東京、埼玉、神奈川など関東圏の19名が参加した。今回は女の子が1/3ほどを占めた。 プログラムでは、荷物の配達実習から、東京本社に隣接している「佐川東京ロジスティクスセンター」での荷物自動仕分け機などを見学し、実際にベルトコンベアで荷物の発送も体験した。 その後、栗和田会長との名刺交換や