渡辺和洋アナが「これ読めますか」と出した名前は「空詩」だった。タレントの松嶋尚美(41)の長女の名前だ。ブログで発表したのだが、答えは「らら」だと。こういうのを「キラキラネーム」というんだそうだ。 司会の小倉智昭「読めないじゃん」 スタジオでもだれも読めない。街の声は「いいと思いますよ」から「わけがわからないのは…」「子どもが恥ずかしがるんじゃないか」「ちょっと先生は困るね」とさまざまだ。 「宝冠」「澄海」「頼音」「今鹿」「結海」「空舞」… 『女性セブン』(7月18日号)が「芸能界に大増殖」とずらりと並べて見せた。的場浩司(44)の長女「宝冠」(てぃあら)、土屋アンナ(29)の長男「澄海」(すかい)、ダイアモンド・ユカイ(51)の長男「頼音」(らいおん)、他にも、「今鹿」(なうしか)、「凸」(てとりす)、「礼」(ぺこ)なんていうのがある。街でも「うちの子も珍しい漢字です」というのが、「結海
日本維新の会でクーデターともいえる動きが表面化した。「参院選敗北の責任問題が曖昧だ」として、国会議員団の代表選実施を求める署名集めが始まったのだ。同党内には、石原慎太郎共同代表に近い旧太陽の党系と、橋下徹共同代表を支える大阪維新の会系の対立があるが、この動きは「党内亀裂」をさらに深めることになるのか。 関係者によると、署名は、松浪健太衆院議員(大阪10区)を中心に始まり、東国原英夫衆院議員(比例近畿)ら10人以上が賛同。20人以上の署名が集まれば、代表選実施の両院議員総会を開催できるという。 現在、国会議員団の代表は、旧太陽出身で慎太郎氏に近い平沼赳夫氏が務めている。 維新は、橋下氏の慰安婦発言から、それまでの追い風がピタリと止んだ。慎太郎氏は参院選前、「大迷惑だ」と批判し、橋下氏が「代表をやめればいいのか」と反発する場面も見られた。結果、維新は参院選で目標に届かない8議席だったが、慎太郎
この歴訪でまた印象づけられたのは、わが日本がアジアの大部分の地域で圧倒的多数の諸国から親近感を抱かれ、頼りにされているという現実だった。日本が憲法を改正しても、閣僚が靖国神社に参拝しても、なにも文句をつけず、むしろ協力を深めようというアジア諸国が大多数なのである。 この現実は、中国と韓国の反日姿勢をアジアでの例外として浮き彫りにすることともなった。「日本がアジアで孤立しつつある」などというのは一部の日本批判勢力の現実を歪めた主張のようなのだ。 アジア諸国は日本に「反発」していない 安倍首相は7月25日からマレーシア、シンガポール、フィリピンの3国を歴訪し、27日夜、東京に戻った。2度目の首相になって以来、1月のベトナム、タイ、インドネシア歴訪、5月のミャンマー訪問に次ぐ3度目の東南アジア訪問だった。 今回の3カ国歴訪でも、各国の日本への友好や期待が強く示された。中国の脅威に対して連帯を強化
片山さつき総務政務官(自民党・参院議員)は29日放送のテレビ朝日系番組で、東シナ海上で発生した中国艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃用レーダー照射事案(1月)について、「他の憲法上の制約のない国だったら、9条の1項、2項がなかったら、(自衛隊が)撃っていますよ」と述べ、軍事衝突を招きかねない対応が当然だとの暴言を吐きました。 レーダー照射とは、射撃対象を捕捉し、いつでも発射できる状態(「ロックオン」)にするもの。危険な行為で許されるものではありませんが、日本側が先に攻撃に出れば軍事衝突を招くのは必至です。 番組に同席したタレントの大竹まこと氏が「じゃあ撃てばよかったの?」と繰り返し真意をただすと、片山氏は「今の(憲法の)状況では撃てない」と述べただけで撃った場合、どんな事態になるか説明できませんでした。 自民党は改憲草案で9条の全面改定を掲げており、歯止めをなくした場合の危険な実態が浮き彫
猪木氏は羽田空港で記者団に対し、北朝鮮で序列2位の金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長、金正恩第1書記の叔父の張成沢(チャンソンテク)・国防委員会副委員長と会談したことを明らかにした。 金永南氏との会談では、「(日朝関係が)近くて遠い国ではなく、近くて近い国になるように」と伝えられたという。拉致問題や国交正常化に関しては、「私は国の代表ではないので深い話はしていない」と語った。
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