2014年5月1日のブックマーク (7件)

  • 全国市町村の5分の1余で高齢者が減少 NHKニュース

    少子高齢化が急速に進むなかで、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全国の市区町村の5分の1余りに広がっていることが、NHKの調べで分かりました。 高齢者が減少する地域では、社会保障分野の雇用が減り、若者の流出に歯止めがかからない事態が予想され、将来的には存立の危ぶまれる自治体が出てくることも懸念されます。 日の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、去年までの5年間でおよそ80万人、率にして0.61%減る一方、少子高齢化が急速に進んでいるため、65歳以上の高齢者は、およそ13%増えています。 こうしたなかで、NHKが、最新の住民基台帳を基に全国1742の市区町村ごとに、この5年間の人口の増減を調べたところ、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全体の22%に当たる388の市町村に広がっていることが分かりました。 こうした市町村は、平成15年までの5年間と比べるとおよそ20倍、平成

    e-domon
    e-domon 2014/05/01
    過去5年間の64-60歳人口のうち死なずに高齢者になれた人 < 高齢者の死亡数 という状況のどこが問題なのだろう。高齢者が増え続けるというモデルが間違ってたのなら施策を修正すればいい。
  • ピラミッドの石を運ぶ方法がついに解明 | ギズモード・ジャパン

    2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、実に灯台下暗しなものでした。 ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。 でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を除けてやらないと、前には進めません。 しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? そう、山はできません。 砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超

    e-domon
    e-domon 2014/05/01
    次は人足を揃えて実証実験だな。
  • 「小保方事件と成果主義」ポスドク非正規研究者を不正に追い込む契約制度のワナ

    理研の研究者の8割は「1年更新」、常に雇い止めの恐怖にさらされる 世紀の大発見から一転、「STAP細胞」論文に不正があったと世の中から指弾されている小保方晴子さん。理研側は彼女一人を悪者にしようとしているが、なぜ大胆な不正行為に及んだのか。遠因には理研の組織風土が大きく関係している。 報道では理研の組織風土について「行き過ぎた成果主義により研究者が厳しい競争を強いられている」「任期付研究者が多く、業績がなければ研究者を続けられず、かかる重圧は相当なもの」という内部の研究者の声が紹介されている。 理研の研究者は「過度の成果主義」といつクビを切られるのかわからない「有期契約労働者」という不安定な身分にさらされているのだ。 実際、小保方氏をはじめとする大半の研究者は1年更新の契約社員であり、その数は3397人の研究者・職員のうち2793人、82%を占める(2012年度、理研資料)。 たとえば今年

    「小保方事件と成果主義」ポスドク非正規研究者を不正に追い込む契約制度のワナ
    e-domon
    e-domon 2014/05/01
    ”いつクビを切られるのかわからない「有期契約労働者」”/ 任期途中での契約解除は理研でも一般的な労働慣行ではないと思う。
  • <下水処理>汚泥を「うまみ」に…食料生産に利用、全国で (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    下水処理場から出る汚泥や処理水を料生産に生かす取り組みが全国に広がっている。トマトの収穫量を増やし、ノリのうまみを増すなど新技術も目を引く。処理技術と農業利用のセットで海外への売り込みを図る国は、汚水と美のかけ離れたイメージを逆手に取り「ビストロ(庶民的な料理店)下水道」と銘打つ。その“うまみ”やいかに。【町田結子】 【トマトサラダ、鶏の空揚げ】小林カツ代さんのレシピ永遠に  ◇トマト、ノリ、スッポンも… 愛知県東部の豊橋市など4市の下水を処理する県豊川浄化センターに、場違いな農業用ハウス(約500平方メートル)が建ち、トマトが丸々と育っている。普通の水耕栽培に見えるが、下水汚泥由来のガスによる発電の過程で出た二酸化炭素(CO2)を、ビニールダクトから苗に吹き付けている。苗の周囲のCO2濃度を高め、光合成を促す。世界初の試みといい、通常に比べ収量は3割増した。苗にはリンなどを含む処理

    <下水処理>汚泥を「うまみ」に…食料生産に利用、全国で (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    e-domon 2014/05/01
    「有明ノリの生産で知られる佐賀市では2007年から下水処理場と漁協が連携し、ノリを養殖する冬場は処理水の窒素濃度をあえて高くしたまま海に放流している。」/ノリ生産に限ってみると都市排水はきれいすぎる。
  • 柳田充弘先生に望む事 : 一研究者・教育者の意見

    小保方騒動は未だ衰えを見せず、調査委員長である石井上席研究員は、自身の論文における画像加工の事実発覚によって辞任、論文画像に不自然な点があるとネット上で指摘を受けた京都大学の山中伸弥教授は説明の記者会見と、関連ニュースは続々と続いている。一方、ネット上では、11jigen氏、「世界変動展望」著者などのブロガー、ジャーナリスト、国内や海外で活躍している研究者が活発に意見を述べている。その多くは批判的であるが、例外の代表者は中部大学の武田邦彦教授であり、「発見や学問の進歩があれば、論文におけるコピペなどはまったく問題ない」と独自の理論を展開している。 私の興味を引いたのは、京都大学名誉教授・沖縄科学技術大学院大学教授である柳田充弘氏が、ツイッターやブログで小保方さんを擁護するような発言をしていることである。柳田教授は、研究面では日のトップの分子生物学者だった方であり、歯に衣を着せぬ発言で知ら

    柳田充弘先生に望む事 : 一研究者・教育者の意見
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    e-domon 2014/05/01
  • 農研機構における不適正な経理処理事案について | プレスリリース・広報

    農研機構では、関東信越国税局の税務調査において不適正な会計処理の可能性について指摘されたことを受けて、外部有識者(弁護士・公認会計士)を含む調査委員会を設置し、調査を実施したところ、北海道農業研究センター及び動物衛生研究所北海道支所と取引のある代理店(2社)から、契約対象物品であるDNA合成製品とは異なる物品が納入されており、これに関与した研究者が5名で、約197万円であったことが判明しました。 この事実を受けて、不適正な経理処理に関与した研究者5名及び取引代理店に対し厳正な処分を行いました。 農研機構は、国からの付託を受けて社会的・公共的役割を担う独立行政法人として、このことを重く受け止め、国民の皆様に深くお詫び申し上げます。今後は、再発防止の徹底を図り、同様な事案が発生することがないように万全を期してまいります。

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    e-domon 2014/05/01
  • 文科省、省内会議に英語導入 「まず自分達から」 - 日本経済新聞

    英語教育をめぐる議論を活発化させる目的で、文部科学省が省内の幹部会議の一部を英語で行う方針を決めたことが30日、分かった。民間企業で英語の社内公用語化に携わった人物を新たに採用して「英語会議」を担当させる。中央省庁が省内会議に英語を導入するのは異例。文科省は、英語教育に民間の視点を取り入れるため、海外での勤務経験や英語能力テスト「TOEIC」800点以上などを条件に、任期約1年の非常勤職員を公

    文科省、省内会議に英語導入 「まず自分達から」 - 日本経済新聞
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    e-domon 2014/05/01
    無駄話を英語でする気になれないというところがポイント?あるいはダジャレの排除?