2016年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「天皇の地位は日本書紀に由来」 退位巡り自民・安藤氏:朝日新聞デジタル

    自民党の安藤裕衆院議員は17日の衆院憲法審査会で、天皇陛下の退位をめぐる皇室典範のあり方について「旧憲法(明治憲法)のように国会の議決を経ずに、皇室の方々でお決め頂き、国民はそれに従うという風に決めた方が日の古来の知恵だ」と述べ、憲法改正を主張した。 旧皇室典範は明治憲法と並ぶものと位置づけられ、制定や改正に帝国議会の関与はなかった。一方、現行憲法では天皇の地位は「主権の存する日国民の総意に基づく」として、皇室典範は国会で定めるとしている。安藤氏は「天皇の地位は日書紀における『天壌無窮の神勅(しんちょく)』に由来するものだ。日最高の権威が国会の下に置かれている」と述べた。(南彰)

    「天皇の地位は日本書紀に由来」 退位巡り自民・安藤氏:朝日新聞デジタル
    e-domon
    e-domon 2016/11/17
    現代日本では権威は国民に由来します。国会は国民の代表によって成り立っています。お忘れなく。
  • アジア系CEO多すぎ? トランプ氏側近の発言が波紋:朝日新聞デジタル

    トランプ次期大統領の首席戦略官・上級顧問スティーブン・バノン氏が昨年、シリコンバレーにアジア系の最高経営責任者(CEO)が多いと指摘した発言をワシントン・ポスト紙(WP)が15日報じ、波紋が広がっている。 WPによると、バノン氏は2015年11月、ラジオ番組でトランプ氏と対談した。トランプ氏が「多くの外国人留学生が、米国の有名大学を卒業後に米国を離れている」と指摘。優秀な外国人は米国につなぎとめるべきだと語った。 これに対し、バノン氏は一瞬間を置き「シリコンバレーの3分の2、あるいは4分の3のCEOが南アジアやアジアの出身であることを考えると……」と言いよどんだ。そして、「国家というのは経済だけではない。市民社会でもある」と、トランプ氏にやんわりと異議を唱えた。 WPの報道を受け、ネットメディアなどで「バノン氏はシリコンバレーにはアジア系CEOが多すぎると示唆した」といった報道が広がった。

    アジア系CEO多すぎ? トランプ氏側近の発言が波紋:朝日新聞デジタル
    e-domon
    e-domon 2016/11/17
    米国が自らシリコンバレーの活力を削ぐと競争力を失うだけのこと。そうしたい理由はないと思うけどね。