アニメイトでは8月25日から、ワニブックスの単行本レーベル・ガムコミックスの購入者を対象に、マンガ家の直筆サイン色紙が当たるフェアを実施する。 対象商品は既刊のガムコミックス全点。1冊の購入につき1回の抽選権が与えられる。当選した人には月刊コミックガム(ワニブックス)で活躍する作家の色紙が、外れた人には過去に配布したガムコミックス作品のメッセージペーパーが贈られる。なお8月25日に発売される新刊は、対象外となるので注意しよう。 フェア開催店舗は池袋本店、八王子店、静岡店、新潟店、秋葉原店、小田原店、高槻店、高知店、日本橋店、横浜店、アバンティ京都店、新宿店。景品がなくなり次第終了となるため、気になる人はお早めに。
日本介助犬協会(八王子市明神町2)は8月5日、日本ペプシコーラ販売(府中市)の協力を得て介助犬の姿をデザインした自動販売機を発表した。 障害を持った人の日常生活をサポートする介助犬の育成・普及を目指して活動を行っている同会。2009年に愛知県長久手町に全国初となる介助犬訓練施設「シンシアの丘」を開所、介助犬の育成に当たっているほか、今年5月には愛・地球博記念公園(長久手町)で「介助犬フェスタ」も行うなど、さまざま活動に取り組んでいる。 オリジナルデザインの自動販売機について、「ペプシコーラの担当者から社会貢献の一環として提案いただいた」と同会の菅沼さん。企画は6月初めから動き出したという。「飲料という誰もが身近に手にするもの、そして大きな経済的負担にならないことなどがよいとの反響をいただいている」と菅沼さん。 水色をベースに介助犬の姿を数多く取り上げたデザイン。「当会のイメージカラーでもあ
◆ロック歌手 忌野清志郎さん(2009年死去、享年58) ◇サマータイム・ブルース ユーモアの中の叫び 「3・11の大震災があって、原発事故が起きた時、すぐに彼のことを思いました。こんな時、彼なら、なんて言っただろうって。それは米国で9・11テロが起きた時、ジョン・レノンが生きていたら、どんなふうにコメントしただろう、と考えるのと同じような感覚だと思うんですよ」 彼とは、「ロックの神様」と呼ばれたロックシンガー、忌野清志郎さん。2009年5月2日に亡くなった。冒頭のように話すのは、忌野さんが率いたRCサクセションが「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」のヒットでブレークした1980年の前後3年間、キティレコード(当時)で担当ディレクターを務めた森川欣信(よしのぶ)さん(58)だ。 東京電力福島第1原発事故の深刻な状況が明らかになるにつれ、クローズアップされたのが、RCが88年に発表し
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