2008年5月10日のブックマーク (2件)

  • ベルリンで自我崩壊:坂本龍一

    投稿日: 2008年 3月 5日 | 作成者: shiro | カテゴリー: People, Ryuichi Sakamoto |6件のコメント [Ryuichi Sakamoto by Joi Ito] 日経済新聞「人間発見」から坂龍一氏・・・ *     *     * 2000年、ベルリンで「自我の崩壊」を体験する。 教会で開いたピアノコンサートでした。敬愛するブラームスをモデルに書いた「Intermezzo」という曲を演奏していた。「いい出来だ」と悦に入っていたら、演奏中に我に返った。 「あれ? 何やってんだろう」って。ブラームスみたいな曲を、ブラームスの祖国で、日人が得意げに弾いている。その滑稽さに今更ながら気付いた。恥ずかしいやら自己嫌悪やら・・・。 「音楽のお勉強」が続いていたんですね。分かっていたはずなのに。ショックでしばらく放心状態でした。自分は音楽的に『欧州語』を

    ベルリンで自我崩壊:坂本龍一
    e-namazu
    e-namazu 2008/05/10
    「ブラームスの故郷で、ブラームスっぽい曲を作って、何を得意げに演奏してるんだろう」
  • プラナリアをつかまえよう :: デイリーポータルZ

    プラナリア。むかし理科の教科書でみたなあ、というかたも多いのではないだろうか。からだを切ってやると、それぞれの断片から個体が再生するというヘンテコな生き物だ。トカゲの尻尾はちぎれても再生するが、ちぎれた尻尾からトカゲの身体が生えてきたらそれはもう冗談だ。そんな冗談みたいな生き物なのである、彼は。 と、そんな知識はあっても、これまで実物をみたことが一度もない。みたいぞ、プラナリア! めっきり暖かくなってきたので、プラナリアをさがしに野山へ川へでかけてみました。ニョロっとした生き物が苦手なかたは、ちょっとご注意ください。 (text by 櫻田 智也) プラナリアって多分こんなの さて、プラナリアがおもいだせない。というかたのために、記憶をたどって絵を描いてみた。教科書に載っていた挿絵の雰囲気を再現したつもりなので、これにピンとくる人もいるのではないだろうか。 ポイントは目だ。 再生するという

    e-namazu
    e-namazu 2008/05/10
    うにうにしてます。