2010年9月20日のブックマーク (1件)

  • <魚の寄生虫>甲殻類の空揚げ、パリパリ「いける味」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大分県水産研究部(佐伯市)養殖環境チームの主幹研究員、福田穣(ゆたか)さん(53)が魚の寄生虫をべてみるという果敢な試みを続けている。「単なるゲテモノい?」と勘違いされる向きもあろうが、「海の魚の寄生虫のほとんどは無害。正しい知識を持ち、必要以上に恐れないで」と福田さんはいたってまじめ。寄生虫への不安解消をアピールしている。 イタリアには「マカロニ・ディ・マーレ」(海のマカロニ)という料理がある。実は、小麦粉で作ったものでなく、魚の腹に寄生するサナダムシの仲間が原料なのだ。日でも北海道や東北で、この虫をきしめんのように生でつるつるべる習慣があったという。 これまで約20種類を試した福田さんのイチ押しが、マダイの口の中に寄生するタイノエだ。エビやカニと同じ甲殻類。大きなものは5センチある。空揚げにすると「卵がいっぱい詰まった旬のシャコのような味で、殻ごとパリパリいけて最高」と言

    e-namazu
    e-namazu 2010/09/20
    勧められても、積極的には食べたくないっす。