教育に関するe_eishiのブックマーク (12)

  • http://www.daiichi-g.co.jp/ed-ict/

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 高橋源一郎 午前0時の小説ラジオ・「世界一素敵な学校」

    高橋源一郎 @takagengen 午前0時の小説ラジオ・「世界一素敵な学校」1・そんな学校は他にもある。日にも、世界中のあちらこちちにも。ぼくたちの多くがそのことを知らないのは、たぶん、社会が知らせないようにしているから。なぜなら、そんな「ありえない」ことが可能なら、困ってしまう人たちがたくさんいるはずだから。 高橋源一郎 @takagengen 学校②ぼくは、この(これらの)学校を知り、その「教育」内容を知るにつれ、深い関心を抱いた。その理由の一つは、ぼくには、これから「教育」に向う5歳と7歳の子どもがあるからであり、もう一つは、大学で、学生たちを「教育」しようとしているからだ。 高橋源一郎 @takagengen 学校③その学校は、アメリカ・マサチューセッツ州にあるサドベリー・バリー校。ここでは4歳から19歳までの「子ども」たちを受け入れている。日でいうなら、「幼稚園年中」組以上

    高橋源一郎 午前0時の小説ラジオ・「世界一素敵な学校」
    e_eishi
    e_eishi 2012/01/17
    理想の学校。子どもも可能性について改めて考えさせられます。
  • フィンランドから見た、日本の教育

    1 人1台の情報端末を生徒が持つことによる影響について、 以下の3つの道具(ツール)としての考え方をまとめます。 1. 一人ひとりの学びに寄り添う道具 1 人1台の情報端末は、スキナーなどの実証主義的な教育の手助けになる。 実証主義的な教育とは、学習内容は系統的に構成されており、適切に計画された教案に沿って知識が効率的に伝達され、学習者は与えられた順番通りに課題をこなしていくことで、効果的な学習ができるという理論である。 この理論に基づいた授業でおちいる可能性のある、教員が延々と説明するばかりで、個別の理解やつまずきに対して十分な助けのない授業の状態から、学習者一人ひとりの理解に応じた課題提示と、即座のフィードバックをすることによって学習を強化することができる。 すでに、1 人 1 台の端末を活用したオンラインでの通信教育教材がすでに多く市販されている。また、学習履歴のデータを活用して学習

  • KDDIが、タブレット端末を使った「未来の教育のかたち」をデモ

    2011年10月4日から千葉市の幕張メッセで開催されているIT・エレクトロニクス関連の展示会「CEATEC JAPAN 2011」において、KDDIが「未来の教育のかたち」と題した展示を行っている。同社のタブレット端末「MOTOROLA XOOM」を利用した新しい学習スタイルの提案だ。ここでデモしている内容は、10月から横浜市立白幡小学校で実際に試行されるものだという。 披露しているのは、タブレット端末の画面で算数の問題を練習できるアプリ。表示される問題を、数字を手書きしたり画面上のテンキーをタッチしたりして解答する。すると即座に正誤が判定される。同小学校では従来から、4年生に対して毎朝15分間、算数のドリルを解く時間を設けている。このドリルの代わりとして、10月からはタブレット端末を活用する計画だ。タブレット端末を使うと、回答時間や解答状況まで先生が把握でき、個別のサポートがしやすくなる

    KDDIが、タブレット端末を使った「未来の教育のかたち」をデモ
  • 対話型授業

    はじめに 学習者の発言がつながり合って、授業が展開していく「対話型学習」を目指して、小中学校との協同研究を始めたのがちょうど平成17年頃だったかと記憶している。文部科学省からの研究指定を受けて「確かな学力の育成」を目指した学校が主であった。 特に、石川県小松市立月津小学校や福井県福井市立中藤小学校の他、福井県鯖江市立吉川小学校、同市立立待小学校などの先生方とは幾度も授業を一緒に作ったり見合ったりして、学習者相互の対話によって成り立つ学習を目指した。 その際に得られた多くの知見は、その後、多くの講演や研修の際に公開し、教育現場に提供してきた。それと同時に、当研究所においても公開し、多くの学校からの問い合わせや研修依頼を受けてきた。 新学習指導要領が提示され、「言語力」の育成が教科を超えて求められている現在、コミュニケーション能力の育成を強く希求したこの数年間の取り組みが、学習者の言語力や思考

  • 『国際化で日本に欠けているもの』

    国際化とはなんだろう? マスメディアを通して企業や政府でよく謳われているが私の日常生活の中では感じられにくい。 たとえば生活を国際化していけと言われたならば私はあらゆる所を英語で埋め尽くそうとするだろう。しかしそれでは「国際化」ではなく「英語化」である。 なぜ「英語化」にしてしまうのか自分を見つめなおしてみると、これからの時代は国際社会だ、そのためにも英語は必要だ、と先生や親から言われてきたためであるように思う。確かに、グローバリゼーションはIT革命に後押しされ瞬時の「モノ」、「カネ」、「ヒト」、「情報」のボーダレスな移動をもたらし、IT先進国アメリカについていくためには英語が不可欠であった背景、世界で五億人という多くの人々が共通語として幅広い範囲で使われているということを考えれば英語の必要性はかなり高いものであるが、しかし英語は相互理解の道具であるにすぎず、決して「国際化」=「英語

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • International education - International Baccalaureate®

  • http://www.aicj.ed.jp/index.html

  • 「英語」は今(4) 理数授業「ヨコ文字漬け」 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    算数も理科も、英語で学ぶ小学校がある。どんな風に学んでいるのか。 「What’s the smallest denominator?(通分したら、分母は何になるかな)」 カナダ人教師が、黒板に書いた二つの分数を指し示しながら問いかけると、子供の手が一斉に挙がった。 「Fifteen(15です)」 「Yes. What’s  the next step?(その通り。次はどうすればいいかな)」 子供たちは、矢継ぎ早の質問に詰まることもなく、次々と英語で答えていく。 イマージョン(言葉漬け)教育を1992年に日で初めて取り入れた静岡県沼津市の私立加藤学園暁秀初等学校(小学校)の授業。5年の算数では、つまずきやすいとされる帯分数の足し算を英語でこなしていた。帯分数の計算は、今の学習指導要領では削られたが、同校では削減前の教科書を英訳して使っている。 5年の別のクラスでは「てこ」の働きを学ぶ理科の

  • 現場で体験!フィンランドと日本の教育

    今日は、私の感じたフィンランド人ってこんな人というのを書こうと思います。 1.基的にはシャイで、あまり喋らない。 特に男性はあまりしゃべりません。 ボディランゲージなども、他の国と比べると少ないです。 2.サウナなしでは語れない。 サウナがあっての、フィンランド。アパートの部屋にまで、作っちゃうからすごい。 3.サウナ+サマーコテージ 湖のほとりにサマーコテージを持ち、夏休みはそこで過ごすという人が多いです。 当然、サウナ→湖でスイミング→サウナの流れ。 4.冬でもスイミング これはまだ見てないですが、湖に張った氷に穴を開けてのスイミング。 当然サウナと一緒に。 聞いただけで、寒いです。 5.飲むと変わる 飲むとみんなとても社交的。これはどこでも一緒か。 飲み始めは10時くらいから。 6.タリンからのフェリーは酒の箱、ボトルを買った人ばかり。 酒の安いタリンで、買い込んで帰ってきます。

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