リクルートが考える「スマホの次」の技術 ── 展示ではウエアラブルグラス(スマートグラス)、Bluetooth(iBeacon)、赤外線、AR(Augmented Reality:仮想現実)など、商品化間近と言われるものから既存のものを応用したものまで、今回はいくつかキーとする技術別に提案しましたね。この中で一番力を入れたい部分は、やはり「ウエアラブル」なのでしょうか。 Kinectとプロジェクターを配置した新しい「レストランの座席」の提案。Kinectが備えるモーションセンサーで「店員さーん、すみませーん」と手を上げるジェスチャーを認識し、内蔵カメラマイクとプロジェクターとスピーカーでスタッフヤードにいる店員と会話できるという仕組み