そもそもUEFIにはどんな役割があるの? 2021年10月にリリースされたWindows 11のシステム要件のひとつに、「UEFI、セキュアブート対応」があるのをご存じだろうか? 「UEFI」とは、古いパソコンで利用されてきた「BIOS(バイオス)」を進化させたもので、同じような役割を担っている。厳密に言えばUEFIはプログラムではないが、ここでは初心者にも理解しやすいように“BIOSの後継プログラム”として説明する。 そもそもパソコンには、マザーボードと呼ばれる基板が組み込まれているが、CPUやメモリ、HDD(SSD)などもマザーボードに取り付けられており、UEFI/BIOSはこのマザーボードなどのハードウェアを制御するためのファームウェア(プログラム)だ。 パソコンの電源を入れると、まず、最初に働くのはUEFI/BIOSで、マザーボードや周辺機器など、パソコンのハードウェアを制御。その
ある著名人がOneDriveのファイルをiPhoneから開けなくて困っている話から、別の人が確定申告データが壊れたとかいろいろとOneDriveの問題が指摘されています。問題がこれだけ多くしているのは「Windows 10がOneDriveでのバップアップを強要することにより問題を起こしている」ことにあるようです。「ファイルのバックアップ」と言われたら安心のためにやっとこうか、OSが言うんだしとうっかり許してしまいそうですが、マイクロソフトアカウントでWindows 10にログインするとOneDriveが自動的に有効になりバックアップしようとすると、様々な落とし穴があるとリンク先のITサポートSORAでは指摘されています。バックアップというと、安心のためにデータを保存してくれるだけに聞こえますが、実態はファイルの同期であり、フリープランで容量を超えるとか、様々なハマりポイントがあるようです
はじめに 初投稿です。 筆者スペック 19歳 高卒 某大手自動車メーカー関連会社勤務 エンジニア志望 (Web開発勉強中) 業務の効率化(データ整理・画像処理など)でPythonを書くことがあります。Python歴は半年程度です。 英語学習について、 どのように学習してきたのか記録を残すため 「TOEICのスコアを伸ばしたい」と考える方にとって少しでも参考になれば と思い、記事を書くことにしました。 英語学習の動機 「エンジニアには英語が必要」 論 エンジニア/エンジニアになりたい方なら、1度は「エンジニアに英語は必要か」という議論を目にしたことがあるのではないでしょうか。 自分は現在エンジニアになることを志しています。 そのための情報収集をしていると、「エンジニアに英語は必要なのか?」という主旨の記事、議論を時折見かけます。 そして、その結論は殆どの場合「強いエンジニアになりたい場合、あ
テドロスWHO局長の調査要求 エチオピア政府が国連に 2022年01月15日16時36分 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長=2021年12月、ジュネーブ(AFP時事) 【ナイロビAFP時事】エチオピア政府が、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長に対する調査を国連に求めている。エチオピア出身のテドロス氏は、エチオピア軍が攻撃を続ける反政府勢力「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」と同じティグレ人。戦場となり医薬品の搬入が阻止されているティグレ州の現状について12日に「地獄だ」と記者団に語り、エチオピア政府を激怒させた。 空爆で108人死亡 エチオピア北部、国連は人道危機警告 エチオピア外務省は13日、WHOに書簡を送り「内政干渉だ」と猛抗議。テドロス氏について「インターネット交流サイト(SNS)を通じTPLFのテロを推奨している」と非難した。 これに対し、TPLFも声明を出し、エチ
サムスン電子が製造・販売する世界シェアトップのスマートフォン「Galaxy」シリーズのほぼ全ての端末では、サムスンによって独自カスタマイズが施されたAndroidが実行されています。しかし、サムスンは将来的に、新たなOSに乗り換える可能性があるようです。 リーカーのDohyun Kim氏は、自身のTwitter上に、サムスンがAndroidから離れることを示唆する内容をツイート。新たに、「Fuchsia」と呼ばれるOSへ将来的に移行する可能性があるとのこと。なお、この投稿には、著名リーカーのIce universe氏も「Yes」と反応しており、より信憑性の高い情報であるようです。 Yes — Ice universe (@UniverseIce) December 22, 2021 なお、このOSの日本語での正しい読み方は不明です。英語発音では「フューシャ」、日本語では「フクシア」や「フク
特集「メタバースブームの真贋」の他の記事を読む にわかに沸騰するメタバース市場。VRデバイスやスマートフォンを通じ、人々が気軽に交流できるようになった仮想世界で今、世界中の種々雑多な企業が新規事業立ち上げや巨額投資に勤しんでいる(詳細は前回記事:熱狂メタバースに突き進む企業それぞれの皮算用)。 もっとも、メタバースブームは今回が初めてではない。 過去のブームの象徴的な存在が、アメリカのリンデンラボが2003年から運営する「セカンドライフ」だ。日本でも一般の個人はもちろん、サントリー、ソフトバンクモバイル(当時)、電通、三越などの大手企業が続々参画。セカンドライフ内に仮想店舗を出したり、マーケティング活動を行ったりと、2000年代初頭から一大ブームとなった。 リンデンラボは自社サービスを指すものとして、当時から「メタバース」という言葉も用いている。さらに空間内ではリンデンドル(空間内の通貨)
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