2022年6月29日は、高精度の原子時計で地球の自転を測定し始めた1960年代以降、最も短い1日だったことが明らかになりました。このことから、地球の自転速度は近年加速していることが示されています。 Oh my days! Midnight comes a fraction sooner as Earth spins faster | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2022/aug/01/midnight-sooner-earth-spins-faster-shortest-day The Guardianによると、ここ数年にわたり1日の短時間記録が次々と更新されているとのこと。2020年には過去50年間で最も短い28日間を記録しており、その中で最も短い1日だった7月19日は8万6400秒、つまり24時間