小型化に高解像度化にUSB Type-C採用! 生まれ変わった新型Kindle(第11世代)を試す(1/2 ページ) Amazonは10月12日、第11世代となる新型Kindleを発売した。Kindleシリーズのラインアップではエントリーモデルとなる、いわゆる無印Kindleだ。価格は広告あり版が1万980円、広告なし版が1万2980円(いずれも税込み、以下同様)となる。 本来なら、前モデル(第10世代)と比べてどう変わったのか、操作感は良くなったのかなどをレビューしたいところなのだが、あいにく筆者の(電子ペーパー端末の)Kindle体験は、2014年発売の第7世代で止まっている。ほぼ毎日、マンガを含めて電子書籍は読んでいるが、スマートフォンかタブレットでの利用がほとんどだ。 そこで、普段電子ペーパーのKindle端末を使っていない人に向けて、新型Kindleの使い勝手などを紹介したい。
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