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2009年3月9日のブックマーク (12件)

  • 50年生きてみると - finalventの日記

    生きているもんだという驚愕感がある。 私は20歳まで生きられないなと思っていた。ティーンエージで自殺してもなんら不思議でもなかった。ただ、50歳まで生きて見ると、そうでもない、いわく言い難いものが自分を守っていたとしか思えないものがあると思うようになった。スピリチュアルになってしまうのもどうかと思うけど、今どれほど生きづらい人でも今気がつかない大きな力のようなものをいつか感じる可能性はあると思う。 邱永漢も言っていたが、青春で無謀な人生を選んでも、身体は50歳までは生きられるがそのあたりで死ぬ。むちゃくちゃやっても50歳まで生きられるという人生もあるのだろう。下天とはそういうものなのでしょうね。信長も謙信も50歳で終わりと思って生きていたいようだし。 無謀な人生というのは、意外とテンプレで、飲む・打つ・買う、つまり酒、賭け事、女。それと加えるなら自意識過剰。 自意識過大というか自分の才能に

    50年生きてみると - finalventの日記
    eal
    eal 2009/03/09
  • 最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか

    http://anond.hatelabo.jp/20090305221614 を読んで、高校生の妹に聞いてみたところ、完全に同意していてやばいなーと思った。 ・音楽はタダでいい。当に欲しいのだけ買うけど、それもネットで聞いて良かったら買う。 ・だから、音楽会社とかいらないと思う。ネットで販売すればいいじゃん。 ・クラシック音楽なんて聞かないからいらない。 ・中田ヤスタカが使ってるみたいな機械があればいいからオーケストラとかもいらなくね? と言っていたので、違うよ!と反論してみたのだが、よくわからない様子。 わかりやすくするためにいろいろ例えを出したのだが、それもだめだった。 ・バレエ、歌舞伎、舞台、オペラなんかはどうなるのか→別にいらない。 ・そうなると美術と芸術とか文化的なものがすたれていくよね?→衰退すればいいんじゃない? と言っていた。 これからを担う若者たちがみんなこういう考え

    最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか
    eal
    eal 2009/03/09
    是非はともかく、こういった「世論」にジャスラックはまともな反論ができない。
  • 我々は「iモード」の価値を一度見直すべきではないか? - 日経トレンディネット

    今年の2月22日に、日初の携帯電話向けインターネットサービスであるNTTドコモの「iモード」が誕生してからちょうど10年を迎えた。現在ではiモードをはじめとする携帯電話のインターネットの世界を低く見る向きもあるが、iモードが日のインターネット、ひいてはリアル社会にまで与えた影響は非常に大きい。その価値を改めて見直すべきではないだろうか。 ケータイを日のインターネットの“主役”にした iモードが日の携帯電話、そしてインターネットに何をもたらしたのか改めて振り返ってみよう。 最も大きな変化は、わずか10年で携帯電話を日のインターネット接続機器の“主役”にしたということである。以前も触れたが、総務省の平成19年度通信利用動向調査によると、パソコンからインターネットを利用している人は7813万人。一方、携帯電話やPHSなどからインターネットを利用している人は7287万人となっており、ほぼ

    我々は「iモード」の価値を一度見直すべきではないか? - 日経トレンディネット
  • おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News

    違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く:おもしろさは誰のものか(1/3 ページ) ファン活動の世界では、商業作品のキャラクターを許諾を得ずに使用して、コンテンツをつくることが行われる。これは著作権侵害といえば著作権侵害なのだが、しかし「キャラクターの使用をともなわないファン活動がそもそも可能なのか」と考えると、それは無理なように思われる。 同人誌の世界では商業作品のキャラクターを自作品に用い、しかも対価をとって販売するということが長らく行われてきたが、こうした「グレーゾーン」の活動が商業作品の人気を盛り上げている、あるいは新たな才能を生み出す土壌になっているという認識もあった。 だが、実はファン活動のすべてが、グレーゾーンで行われてきたわけではなかった。たとえばアマチュアによる立体造形物、ガレージキットの世界では、当日、イベント会場内限定で、個人

    おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News
  • “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン

    同人誌に関して、特にわれわれが目くじらを立てることはこれまでしてきていませんし、ガレージキットについても、あまり修正など強要しないようにしてきました。ただ、露骨にね。裸のフィギュアなんかはね(笑)。 たとえば綾波で、裸である必然性のないフィギュアなんかはね。ちょっとやめてくれ、みたいなのは時々ありますね。綾波が好きだからつくってくれているのであれば、裸でなくとも売れるようなフィギュアをつくってほしい。それに裸でないと売れないフィギュアは、やっぱり売れないですしね。 責任は発生してくるだろうと思うんですよ ――漫画の編集部なんかには、コミケが近くなってくると「あの作品のロゴの書体はなにか」などという問い合わせがきたりするそうですね。 「我々のところにも『同人誌出してもいいですか』といった問い合わせは、時々きますよ。でもこれについては『OKを出すことはない』としか答えられませんね。これはもう

    “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン
    eal
    eal 2009/03/09
    「管理される範疇(はんちゅう)の世界になったら、同人誌はもうつまらなくなって存在意義もなくなってしまうと思います」
  • “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン

    ITmediaニュースとMouRaバチェラーズニュースの共同企画「おもしろさは誰のものか」、そのバチェラーズサイドとして、今回はガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏にインタビューを行った(前編)。 ガイナックスは「優れた才能を持つアマチュアが集まり、プロとして作品をつくり始めた」という伝説を持つ集団(※)。劇場映画「王立宇宙軍・オネアミスの翼」('87)、OVA「トップをねらえ!」('88)、「ふしぎの海のナディア」('90)、「新世紀エヴァンゲリオン」('95)など、多数の名作を世に送り出してきた映像製作会社である。 (※)ITmedia編注:ガイナックスは、日SF大会「DAICON3」(1981年)のオープニングアニメーションに関わった学生らで構成した「ダイコンフィルム」が母体となって設立された。ダイコンフィルムは「DAIKON4」(1983年)で、当時人気の特撮番組をパロディ

    “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン
  • オレンジ人間 - onoya's blog

    もはや納得いかない、とかいうことはなくて、別に何か文句があるわけでもないのだが、 Jリーグが始まって、また思う。 サッカーファンは、なんかすがすがしいイメージを外からも(メディアのほうからも)与えられている気がする。 同じオレンジのシャツ着ていても、なんという違いなのだ。 …ただこっちがなっきぃTだというだけの違いではないか。

    オレンジ人間 - onoya's blog
    eal
    eal 2009/03/09
    「サッカーファンは、なんかすがすがしいイメージ」でもぼくは、あのJリーグブームのあたりから近年の右傾化が始まったと感じていて、気持ち悪い。
  • 自己防衛のためには、自分発信のメディアを持つべし 漫才師・水道橋博士氏/「失敗」すら笑い飛ばせる。お笑い芸人は最高の職業だ - 日経トレンディネット

    eal
    eal 2009/03/09
    「自分は自分で守らなきゃいけないと。基本的に、ブログ文化って個々の自己防衛手段でしょ。」
  • 漫才師・水道橋博士氏/「失敗」すら笑い飛ばせる。お笑い芸人は最高の職業だ - 日経トレンディネット

    ビートたけしの弟子であり、実力派の漫才師・浅草キッドの水道橋博士さん。漫才の台やブログ、多くの連載など執筆活動を行うのにノートPCは必要不可欠だという。数々の顔を持つ博士のノートPC利用法とは……。 (取材・文/倉さおり、撮影/遠藤直次) 水道橋博士(すいどうばしはかせ) 水道橋博士(すいどうばしはかせ)1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ、23歳で弟子入りを果たしたあと、浅草修行などを経て、玉袋筋太郎と漫才師・浅草キッドを結成。『浅草橋ヤング洋品店』でブレイク。執筆活動も盛んに行い、著作には水道橋博士として『業』『筋肉バカの壁』、浅草キッドとして『男の星座1、2』などがある。 『博士の悪道日記』http://blog.livedoor.jp/s_hakase/

    漫才師・水道橋博士氏/「失敗」すら笑い飛ばせる。お笑い芸人は最高の職業だ - 日経トレンディネット
    eal
    eal 2009/03/09
    2009年02月20日
  • ファイナルザクティ革命宣言 - 藤田直哉のファイナルザクティ革命

    序文 一つの幽霊が批評界にあらわれている、――ゼロアカの幽霊が。文壇のあらゆる権力が、この幽霊にたいする神聖な討伐の同盟をむすんでいる。チキと西田、田中和生と田中弥生、エロゲー嫌いと純文学至上主義者も。 およそ反文壇で、その政敵たる文壇から、ゼロアカだといってののしられなかったものがどこにあるか、およそ反文壇で、より進歩的な反文壇軍にたいしても、また反動的な敵にたいしても、ゼロアカという烙印をおす非難をなげかえさなかったものがどこにあるか? この事実から二つのことがあきらかになる。 ゼロアカは、すでに批評界のあらゆる権力から、一つの力としてみとめられている。 ゼロアカ門下生がその見解、その目的、その傾向を全世界のまえに公表して、ゼロアカの幽霊談に党自身の宣言を対置すべき時が、すでにきている。 この目的のために諸トライブのゼロアカが和民にあつまって、つぎの宣言を起草した。宣言は、日語、2ち

    ファイナルザクティ革命宣言 - 藤田直哉のファイナルザクティ革命
  • ライトヲタク ニュータイプってどこ行った? - activeエレン

    今の私にはライトオタク言説は倒せん。 なっち、私を導いてくれ。 かつて、ニュータイプという思想があった。機動戦士ガンダムというアニメ作品にて示された、人と人とが誤解なく分かり合えるという思想。富野由悠季(ガンダムの監督)自身が、あれは方便であったと言及した。そしていま、ニュータイプという思想について語る者は誰もいない。 しかし、当時のインパクトはいまだぼくのなかでは衰えていない。 いまになってふりかえると、メタレベルでの理解こそがニュータイプであると感じる。ネットにて初めて実現した、日常生活(地域レベル)では得られない趣味レベルでの出会いとはメタレベルでの相互理解であると、ぼくは確信する。はてなブックマークなどでのクネクネや罵倒合戦には色々と問題があるだろう。 逆立ちしたって人間は神様にはなれないからな。 でも、ネット経由での人の出会い(オフミーティング)とは、真のリレーションシップである

    eal
    eal 2009/03/09
    ブログやブクマなどで出会うひとたちのことを「まるで実際に会った」ような感覚で知り得るようなとき、それが上手い具合で解り合えることができれば、ニュータイプなのかなあ? という仮説。
  • 東京新聞:週のはじめに考える 血液型では決まらない:社説・コラム(TOKYO Web)

    またぞろ血液型性格診断がはやっています。単なる遊び心だからなどと擁護する人もいるでしょうが、差別や偏見、思考停止につながらないか心配です。

    eal
    eal 2009/03/09
    2009年3月8日「気になったのは血液型で性格を決定づけていることです」キャラクター設定のための方便。漫画やアニメの典型的な手法でしょ。