連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/07/27 15:00 更新 2012/07/27 15:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 出身は藤沢。大学を出て結婚するまで藤沢にいて結婚してから横浜に移りました。大学は千葉の方に2時間くらいかけて通っていて。その時間ずっと本を読んでいたんです。中学の頃、芥川龍之介の羅生門を読んで、おもしろかったから芥川の全集を買って読んで、これは本を読まなきゃなって思って。中高の頃は明治から昭和初期までの文学作品を中心に。大学の行き帰りで読んでいたのは主に純文学とミステリー。自分でも小説を書いていたんですよ。 長野まゆみが好きで影響を受けて、純文学系のサークルで同人誌を出したり、小説を書くのは大学を出て辞めちゃったんですけど、その後も本を読むのはずっと好きで。絵も好きでずっと描いていて。で大学に行っている間にプログラミングを覚えて、こっちの方がお
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/07/27 15:00 更新 2012/07/27 15:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのは、ぽこさん(@fewpoco)だ。30代後半のシステムエンジニア。結婚12年目の奥さんと2人暮らし。ブレイク直前のPerfumeを見に初めてアイドル現場に足を運び、その後のアイドル遍歴はAira Mitsuki、ぱすぽ☆、東京女子流、L
三重県津市の老舗うなぎ料理店では、激減するうなぎの資源を守ろうと、かき入れ時となる土用の丑(うし)の日の27日、あえて営業を取りやめ、今後の豊漁を祈願してうなぎを放流しました。 営業を取りやめたのは、津市にある創業120年の老舗うなぎ料理店で、27日午前9時ごろ、店主が「休業」の看板を出しました。 例年、土用の丑の日には通常の5倍程度の売り上げがあるということですが、ことしはうなぎの稚魚の不漁から大幅な値上げを余儀なくされ、今後の見通しも不透明なことから、あえて店を休みにして豊漁を祈願することにしました。 店主の杉本浩也さんは、近くの神社に袋に詰めたうなぎを持っていき、祈とうを受けたあと、市内にある川の河口でおよそ300匹のうなぎを放流しました。 杉本さんは「うなぎに対するこれまでの感謝の意味を込めて土用の丑の日にあえて休業を決めました。今後もうなぎを大事にしながら商売を続けていきたい」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く