タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (12)

  • HTTPSページを優先的に検索結果に表示するようにGoogleがインデックスシステムを調整

    [レベル: 中級] HTTPSページをデフォルトでインデックスするように検索の仕様を調整したことをGoogleはアナウンスしました。 たとえhttpsのURLにどこからもリンクされていなくても、そのページがhttpsでも接続でき、かついくつかの条件に当てはまる場合は、httpsのURLを検索結果に優先表示します。 HTTPとHTTPSの両方で接続できるならHTTPSを優先表示 たとえば、schema.orgは https://schema.org と http://schema.org のどちらでもアクセスできます。 httpsへリダイレクトしていないし、rel=”canonical”でhttpsに正規化もしていません。 検索結果では https://schema.org のURLが表示されます。 もっともschema.orgの場合はHTTPSでどこかからリンクされているのでGoogle

    HTTPSページを優先的に検索結果に表示するようにGoogleがインデックスシステムを調整
    eax
    eax 2015/12/18
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
    eax
    eax 2015/11/24
  • 「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨

    概して言えば、パンダ(アップデート)に対応するためにコンテンツを削除することは勧めない。それよりも質が高いコンテンツをもっと追加しほうがいい。 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はTwitterで、「パンダからのリカバリにはページを削除する」という意味を含むフォロワーのツイートに対してこのように返信しました。 @jenstar We don't recommend removing content in general for Panda, rather add more highQ stuff @shendison — Gary Illyes (@methode) 2015, 10月 7 薄っぺらいコンテンツは厚みをもたせる また、別のフォロワーからのこのツイートに関連する問いには次のように答えています。 [フォロワー] だけど、薄っぺらいコンテンツだらけのサイ

    「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨
    eax
    eax 2015/10/09
  • Lazy LoadはSEOに不向き? Lazy Loadで表示する画像をGooglebotは認識できないことがある

    [レベル: 上級] Lazy Loadを利用して表示する画像に対するGoogleの処理についてJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、英語版のオフィスアワーで説明しました。 実装方法によっては、Lazy Loadで表示される画像をGooglebotは認識、インデックスできません。 Lazy Loadとは はじめに、Lazy Loadを簡単に説明します。 「Lazy Load(レイジー・ロード)」とは、日語では「遅延読み込み」と呼ばれることもあります。 画像表示に対して使われることが多い技術です。 ページを表示した段階では画像を読み込ませません。 よく利用されるタイプのLazy Loadは、ユーザーがブラウザをスクロールしてその画像を配置している場所に到達した時点で画像の読み込みを実行し、画像を表示します。 ページにアクセスした時にすべての画像を一度に読み込まないので、ページの

    Lazy LoadはSEOに不向き? Lazy Loadで表示する画像をGooglebotは認識できないことがある
    eax
    eax 2015/09/08
    やっぱりか、画像が表示されない事があったので大分前に削除した
  • このブログのモバイル対応について

    海外SEO情報ブログの読者のみなさまへ いつもご訪問ありがとうございます。 今日4月21日は、Googleのモバイルフレンドリー アップデートが導入される日です(正確に言うなら、米Google社があるマウンテンビューのPDTとは16時間の時差があるので、日時間では22日近くになりますかね)。 このブログはモバイル対応していません。 こう聞くと、ほとんどの人が驚くはずです。 これまでにもどうしてモバイル対応しないのかとご質問をいただくこともしばしばありました。 何か密かな目論みがあるのでは?と、勘ぐる人もいるのですが、理由は単純で、間に合っていないだけです。(汗 もともとモバイルユーザーの割合が2割以下だったので、今年中にモバイル化すればいいだろうと考えていました(もっともその2割のモバイルユーザーを軽く見ていたと言われればそれまでですが)。 そこにきて、モバイルフレンドリーアップデー

    このブログのモバイル対応について
    eax
    eax 2015/04/21
    やっぱりか
  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。 4月21日からの導入を予定しています。 またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。 こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。 モバイルフレンドリーが単なるラベル表示からランキング要因に 昨年11月に、そのページがスマートフォンに対応しているときに、「Mobile-friendly」(モバイル フレンドリー)というラベルをGoogleはモバイル検索結果に表示するようにしました。 日には、翌月の12月に導入されました。 「スマホ対応」というラベルが付きます。 導入時点では、「スマホ対応」ラベルは単純に表示だけの仕様でした。 スマホ対応しているかどうかはランキング要因にはなっていません

    Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。
    eax
    eax 2015/02/27
    でも、この鈴木さんのブログがモバイルフレンドリーでない気が......
  • 展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない

    [対象: 中〜上級] 展開ボタンマークや切替型のタブやによって既定の状態では隠れているコンテンツを、検索結果の対象に含めないようにGoogleが扱いを変更した可能性があります。 展開することを示すプラスマークや「詳細」といったテキスト、またはタブの切替などで、初期状態で隠れているコンテンツをURLを変えずに表示するデザインがあります。 たいていは、JavaScriptCSSで実装されます。 隠れたコンテンツが展開することを示すプラスボタン プラスボタンをクリックすると残りのコンテンツが出現する 完全ではないにしても部分的に、このなかに隠れているコンテンツをGoogleは無視するようになったようです。 隠れているコンテンツをGoogleがインデックスしなくなった? 事の発端の1つは、WebmasterWorldでのスレッドです。 “read more”(続きを読む)のなかにあるコンテンツを

    展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない
    eax
    eax 2014/11/25
    私はやってないけどブログなどでよく見る、続きを読むもやめた方が良いのかも[SEO]
  • schema.orgを使ってGoogleの検索結果にサイトリンク検索ボックスを表示させよう

    [対象: 上級] Googleは、検索結果でのサイト内検索ボックスの表示方法と機能を改良しました。 オートコンプリートも利用可能です。 より目立つ表示に 検索結果に表示されたそのサイト内のページをさらにサイト内検索する検索ボックスは以前から一部のサイトを対象に提供されていました。 そのサイト内検索ボックスを上部に配置し、より目立つデザインにしたのが今回の改良です。 上は公式アナウンスで例として出されている“YouTube”の(モバイル検索の)検索結果です。 サイトリンクよりも上の位置に、大きめの虫眼鏡アイコンが付いたサイト内検索ボックスが表示されています(左)。 通常の検索のようにオートコンプリートで検索キーワードを提案してくれます(右)。 そのサイトのサイト内検索へリダイレクト 新しいサイト内検索ボックスで検索すると、そのサイト独自のサイト内検索の結果にリダイレクトされます。 従来のサイ

    schema.orgを使ってGoogleの検索結果にサイトリンク検索ボックスを表示させよう
    eax
    eax 2014/09/08
  • 著者の統計情報がGoogleウェブマスターツールからひっそり消滅

    [対象: 上級] Googleは、著者の統計情報をウェブマスターツールからひっそりと削除しました。 メニューから消滅 以前は左メニューの、試験的な機能を提供する「Labs」のなかに「著者の統計情報」がありました。 現在は「Labs」そのものがなくなっています。 永久削除か 著者の統計情報が消えたことが過去にもありました。 しかし一時的なものでしばらくした後に元に戻っています。 消滅したタイミングは1週間ほど前かと思われます。 ただ今回はおそらく一時的なものではなく、完全に終了したのではないでしょうか。 というのは、あなたも想像できるように、Googleは、検索結果の著者情報から写真を取り除いたしたからです。 名前は引き続き表示されるとはいえ、写真がない状態では著者情報はクリック率にほとんど影響を与えないはずです。 写真表示の中止と同時に、統計情報のレポートの役目も終了したと考えるのが自然で

    著者の統計情報がGoogleウェブマスターツールからひっそり消滅
    eax
    eax 2014/08/12
  • Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」

    [対象: 上級] Googleの「検索品質評価ガイドライン」が大幅に改定されました。 評価対象から削除された要素があるなかで、高品質なサイトやページに必要な要素としての「E-A-T」など新たな評価要素が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を外部の評価者に評価させています。 その際にマニュアルとして「検索品質評価ガイドライン(英語名: General Guidelines)」を配布します。 マニュアルのサンプルは、Google検索の仕組みを紹介するポータルサイトで一般公開されておりダウンロード可能です。 しかし一般公開されているこのガイドラインはごく一部で、(僕たちSEOを施策する人間にとって)肝心な部分が大幅にカットされています。 評価者が実際に利用していると思われる物の品質評価ガイドラインは、これまでたびたび外部に流出してきました。 直近は201

    Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」
    eax
    eax 2014/07/11
  • パンダ・アップデート日本導入は未定 〜 Google副社長、アミット・シンガルがセマンティック検索、Search Plus Your World、ペンギン・アップデートについて語る at #SMX London 2012

    [対象: 全員] SMX London 2012のレポート第一弾は、GoogleのAmit Singhal(アミット・シンガル)氏が登場したキーノートスピーチです。 シンガル氏はインド出身でAT&Tを経て2000年にGoogleに加わりました。 現在は米GoogleのSenior Vice President(上級副社長)で、Google Fellow(グーグル・フェロー)という称号を与えられています。 Google検索全体を率いているトップに当たるのがシンガル氏になります。 エンジニアとして超一流で、Googleの創業者の1人、Sergey Brin(セルゲイ・ブリン)が書いたGoogle検索のコードを、すばらしいがもっとよくなると言ってすべて書き換えたという逸話を持っているほどです。 そんなシンガル氏がGoogleが進む方向について語りました。 注目したいハイライトを紹介します。 ※右

    パンダ・アップデート日本導入は未定 〜 Google副社長、アミット・シンガルがセマンティック検索、Search Plus Your World、ペンギン・アップデートについて語る at #SMX London 2012
  • Google SEO、10のウソ » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    Googleが10月22日に、Webマスターとのライブチャットを開催しました。 750人以上のWebマスターが参加し、複数のGoogle社員が質問に対して回答しました。 このライブチャットでGoogle社員が使用したプレゼンテーション資料が、Google Webmaster Centralで公開されています。 4つのプレゼンのうち3つのスライドが公開されていて、そのうちの1つを解説します。 JohnMu氏のプレゼンで、Web管理者に間違って認識されている、いわゆる「都市伝説」についてです。 スライドの8ページ目から「Top 10 Myths」として、よくある10の都市伝説(”Myth”の直訳は「神話」)を取り上げて、それが事実でないことを説明しています。 1.重複コンテンツはペナルティを受ける 重複コンテンツを気にしすぎることはない Googleは、上手に重複コンテンツを無視する いちばん

    Google SEO、10のウソ » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
    eax
    eax 2010/12/26
  • 1