ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • リンクトインのIPO、ネットバブルの再来か? 高すぎる評価にアナリストが警告 | JBpress (ジェイビープレス)

    リンクトイン株の公開価格は45ドルだったが、取引開始直後から買いが殺到し、一時122.77ドルと2.7倍まで上昇した。結局、終値は94.25ドルと、上場1日目にして2倍超に上昇。時価総額は89億1000万ドルとなった。 SNSへの期待の高さを示す結果とも言えるが、1990年代終わりにあったネットバブルの再来と見る向きも多いと伝えられている。 ただ、リンクトインは、サイト訪問者数や知名度だけで投資対象にされたネットバブル時代の企業とは異なる。 同社はビジネスに特化したSNSで、現在会員数は1億人おり、2010年の売上高は前年比2倍の2億4300万ドル、純利益は1540万ドルとなっている。 今年1~3月期の売上高も9400万ドルと1年前から倍増し、純利益は同14%増の210万ドルとなった。かつてのドットコム企業のように決して利益ゼロの企業でもなく、持続可能な収益モデルを確立していると言われてい

    リンクトインのIPO、ネットバブルの再来か? 高すぎる評価にアナリストが警告 | JBpress (ジェイビープレス)
    eb00532
    eb00532 2011/05/24
    こういうIPO銘柄の株価を評価するメディアって、日本にはないなー
  • 未知の領域に踏み込む日本~The Economist 日本特集(1/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 日歴史上存在したどの国よりも速いペースで高齢化しており、経済と社会に多大な影響を与えている。では、なぜ日は適応するための手をほとんど打っていないのか――。 (英エコノミスト誌、ヘンリー・トリックス東京支局長) 日の未来を垣間見たければ、夕張市を訪問するのがいいだろう。かつては炭鉱都市として栄え、4年前に360億円の負債を抱えて盛大に破綻した北海道の街だ。 夕張は静かな場所で、鉄道路線の終着駅がある谷に位置している。炭鉱が稼働していた40年前、夕張市には12万人が暮らしていた。しかし炭鉱が閉山してから長い年月が経過し、現在は1万1000人が残るのみ。その半数近くが65歳以上である。 市役所はまるで遺体安置所のようで、照明はほとんど灯っていない。過去4年間で市役所の職員は半減し、給料は3分の1削減され、今では職員が自ら床のモップ掛けをしな

  • 日本の大学教育が崩壊している 大学生の2割が就職も進学もできない | JBpress (ジェイビープレス)

    文部科学省が8月5日に発表した平成22年度学校基調査(速報)によると、今春、大学を卒業した学生の就職率は60.8%と、昨年から7.6%ポイントも減った。残り4割のうち、大学院進学などを除いた就職も進学もしていない卒業生が16.1%に上る。 この他にも、アルバイトや派遣社員を含めると2割以上が「進路未定者」で、ほぼ同数の留年者がいる。進学者の中にも、就職できずに仕方なく大学院に行った学生がかなりいることを考えると、実質的な「無業者」の比率は3割近いだろう。 慢性的な過剰状態にある大学卒業生 この最大の原因はもちろん不況だが、企業が中高年の過剰雇用を温存して新卒採用で雇用調整を行っている影響も大きい。 日の企業に独特の「新卒一括採用」も批判されているが、これは終身雇用・年功序列などの日的雇用慣行の一部であり、それだけをやめることは難しい。 新卒で「白紙状態」の労働者を多くの職場の転勤で教

    日本の大学教育が崩壊している 大学生の2割が就職も進学もできない | JBpress (ジェイビープレス)
    eb00532
    eb00532 2010/08/11
    韓国はさらにその上をいく「4割」である。
  • 笑うサムスン泣く国民、韓国経済に落とし穴 儲け過ぎの財閥企業に大統領が苦言呈す | JBpress (ジェイビープレス)

    李明博大統領の側近で現職閣僚級ポストである放送通信委員長を務める崔時仲氏が「今年第2四半期のサムスン電子の利益額が5兆ウォンで過去最高に達したという報道を見て、心が痛んだ」と語ったのだ。 最高益を上げたサムスン電子を、韓国の閣僚が賞賛するというのなら分かる。だが、「心が痛む」とは一体どういうことか。就任以来、「親大企業・財閥」政策を掲げてきた李明博政権が大きく方針転換、「大企業・財閥叩き」がついに始まったのである。 崔時仲氏は「心が痛んだ」と言った後、こうつけ加えた。「(サムスン電子最高益という)報道を見て、共感する人よりもむしろ相対的に貧しいことを感じる人が多いのではないか」 簡単に言えば「儲け過ぎ」批判である。崔時仲氏は、サムスン電子以外にも「時価総額の上位100社が過去5年間で雇用を1.5%しか増やしていない」と不満を表明、意図的な大企業批判の講演だったことは明らかだ。 李明博大統領

    笑うサムスン泣く国民、韓国経済に落とし穴 儲け過ぎの財閥企業に大統領が苦言呈す | JBpress (ジェイビープレス)
    eb00532
    eb00532 2010/08/07
    こんな記事が出るようではやばい早くやらないと
  • 大ロット生産は本当に安くなるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    「現場改善の要諦は、自働化や品質保証体制によってQを確保した上で、Dの管理(ジャストインタイムによるリードタイム短縮)に専念することにある。そうすれば現場は強くなるし、C(収益)は後からついてくる」 前回は、トヨタ方式のこの教えを定量的に説明する理論「Jコスト論」のあらましについてお話ししました。今回は、「Jコスト論」を活用して、「大ロット生産」にまつわる誤解について説明したいと思います。 「まとめて作れば安くなる」の根拠 世間一般に「量産効果」という言葉がよく使われています。誰もがその言葉を受け入れて、「大ロットでまとめて作れば安くできる」と信じているようです。 一方、トヨタ方式では「ジャストインタイム」という概念にのっとって、「必要なモノだけを、必要な時だけに、必要な量だけ作る」ことを説いています。大ロットではなく、「小ロットで回数多く作ること」を推進しているのです。 一体、ど

    大ロット生産は本当に安くなるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    eb00532
    eb00532 2010/04/16
     人類が100年かけて蓄積してきた常識への(無謀な)挑戦
  • オープンイノベーションは諸刃の剣 戦略なき尻馬乗りは危険~東京大学・妹尾堅一郎特任教授 | JBpress (ジェイビープレス)

    内閣府と総務省、文部科学省、経済産業省、日経団連、日学術会議が主催する「第8回産学官連携推進会議」が6月20日から京都の国立京都国際会館で開かれる。今回のテーマは「オープンイノベーション型の産学官連携による新たな挑戦」。「技術大国から技術立国へ」をキーワードに、産学官のリーダーが一堂に会して新しい産業基盤の構築について話し合う。その会議でもキーノートスピーカーを務める東京大学の妹尾堅一郎・特任教授にイノベーションのあり方について聞いた。 「日はお先真っ暗だ」 問 金融危機が引き金になって世界が大不況の極みに落ち、今改めてイノベーションの重要さが認識されるようになっています。その点、技術力が豊かな日は、この閉塞状態を打ち破れる国の1つではないかという気がします。妹尾先生はどうお考えでしょうか。 妹尾堅一郎・東京大学特任教授。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手化学メーカー勤務。その後、英

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