タグ

ブックマーク / kmizu.hatenablog.com (2)

  • Javaの検査例外の欠点について - kmizuの日記

    最近、こことかこことかこことかで、Javaの検査例外に関する議論が話題になっているようだ。検査例外に関しては、自分も以前から一言言いたいと思っていたので、ちょっと書いてみることにする。とはいえ、他の人と同じ論点で書いてもつまらんので、ここではちょっと違った視点から。 まず、意識しなければいけないのは、 検査例外という概念そのものが良くない Javaの検査例外の仕様、つまり検査例外の特定の実装がマズい この二つを区別すべきだということだ。実用的に使われている言語で検査例外を実装しているのがJavaしか実質存在しないこともあって、この二つの区別が曖昧になっている場合が多いように思う*1。 このエントリでは、前者についてはとりあえず置いておいて、後者、つまり、Javaの(現在の)検査例外の仕様がイケてない点について述べたいと思う。 例外の型を透過的に扱う手段が存在しない 文だけだとわかりにくいと

    Javaの検査例外の欠点について - kmizuの日記
  • JavaプログラマのためのIOモナド - kmizuの日記

    特に説明はしません。IOモナドなんて言っても、別に難しいことではなく、結局やってる事はこんな感じですというのがわかってもらえれば。もちろん、実際のHaskell処理系がこのような実装になっているという意味ではなく、JavaプログラマはこのようなイメージでIOモナドを理解すればいいのではないかという提案に過ぎないので、その点は注意してください。 package iomonad; import java.util.Scanner; public class IOLib { enum Unit{VALUE};//一つしか値を持たない型 public static Unit UNIT = Unit.VALUE; /** * HaskellのIO 'a型に相当 */ public interface IO<A> { /** * IOを「実行」して、A型の値を得る処理. * ユーザが直接呼び出すと参照

    JavaプログラマのためのIOモナド - kmizuの日記
  • 1