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Linuxに関するebirhusのブックマーク (68)

  • psコマンドで表示されるSTATの「S」や「SW」の意味は?

    プロセス状態を表示させることができるコマンド「ps」。このコマンド実行で表示されるSTAT項目には、デーモンなどで最初「R」表示だったものが、時間がたつにつれて変化していくのが分かるだろう。 $ ps ax PID TTY STAT TIME COMMAND 1 ? S 2:32 init 2 ? SW 0:00 [keventd] 3 ? SW 0:00 [kapmd] 4 ? SWN 0:00 [ksoftirqd_CPU0] 9 ? SW 0:00 [bdflush] 5 ? SW 0:03 [kswapd] 6 ? SW 0:00 [kscand/DMA] 7 ? SW 7:54 [kscand/Normal] 8 ? SW 0:00 [kscand/HighMem] 10 ? SW 0:00 [kupdated] 11 ? SW 0:00 [mdrecoveryd] 15 ? S

    psコマンドで表示されるSTATの「S」や「SW」の意味は?
  • Linuxのパッケージをアップデートしたあとrestartが必要なプロセスを見つける方法 - Qiita

    はじめに 脆弱性対応のためのアップデート作業というものは頻繁に発生するものですが、番運用しているシステムではサービスへの影響を最小限にしたいものです。 アップデートした後、出来ることなら必要なプロセスだけリスタートさせることで済ませたいのですが、どのプロセスをリスタートすれば良いのか、そもそもOS再起動しないと反映されないものなのか、判断が付かない場合が少なくありません。 そのような場合のため、再起動が必要なプロセスを見つけたり、OS再起動が必要かどうかアドバイスしてくれるコマンドがあります。 Redhat系 「yum-utils」パッケージに入っている「needs-restarting」コマンドを使います。 # needs-restarting -h Usage: needs-restarting: Report a list of process ids of programs th

    Linuxのパッケージをアップデートしたあとrestartが必要なプロセスを見つける方法 - Qiita
  • Man page of STAT

    Section: ユーザーコマンド (1) Updated: 2021年5月 Index JM Home Page roff page 名前 stat - ファイルやファイルシステムの状態を表示する 書式 stat [,OPTION/]... ,FILE/... 説明 ファイルまたはファイルシステムの情報を表示します。 長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。 -L, --dereference リンクを辿る -f, --file-system ファイル情報ではなくファイルシステム情報を表示する --cached=,MODE/ キャッシュされた属性の使用方法を指定する; リモートファイルシステムの場合に役立つ; 下記の MODE を参照 -c --format=,FORMAT/ デフォルトの代わりに FORMAT で指定した書式で表示する。 FORMAT が適用後

  • findとxargsの基本的な使い方 -- ぺけみさお

    findとxargsは、手作業ならうんざりするような作業であっても、コマンドライン一発で済ませられる可能性を秘めている。 このエントリーではfindとxargsの基的な使い方をtipsとしてまとめる。 findによる検索findはあるディレクトリ以下の条件にマッチしたパスを検索し一覧を出力するコマンドだ。 最初の引数には検索対象のパスを与える。以下の例ではカレントディレクトリ以下のファイルとディレクトリが一覧される。 findに条件を与えれば、条件にマッチしたパスのみ出力させることができる。 条件には色々書くことができるが、一番良く使われるのは-nameによる名前の指定だろう。 名前の指定にはワイルドカードを使う。以下の例は.rbで終わるパスのみを出力させる。

  • いまさらxargsの便利さを主張してみる — ディノオープンラボラトリ

    タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。

  • Linux のメモリー管理(メモリ―が足りない?,メモリーリークの検出-防止)(Kodama's tips page)

    サ−バ等に使っているPC のメモリが十分かどうか気になる事は多いと思う. 調べ出すと フリーメモリーの不足や SWAP にメモリーがはみだしている様子など 心配な事がいろいろでて来る. PC の動作が遅くなる原因は様々な要因が絡み合っているので, 表面に現れた症状だけでは効果的な対策が分からない事もある. 以下では, メモリ−関連にしぼって解説する. メモリの状況を調べる メモリ−は十分なはずなのに 余裕が無い? どのプロセスがメモリを消費しているのか? メモリーのリークを検出する方法? 防止する方法? メモリ−は十分なはずなのに SWAP を使ってる? じゃ, 当のメモリ−不足はどうしたら分かるの? メモリーと SWAP 領域はどのくらい確保すると良いのか メモリの状況を調べる メモリの利用状況を調べる方法は, free, top, ps, vmstat, /proc/meminfo

  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

  • Linux logrotate の設定 - わすれないうちにメモしよう

    ・各ファイル /etc/logrotate.conf    logrotate全体の設定ファイル /etc/logrotate.d/    個別の設定ファイルを保存するディレクトリ /etc/cron.daily/logrotate   cronで実行されるスクリプト /var/lib/logrotate.status  logrotateの状態記録ファイル /usr/sbin/logrotate      logrotate体 ・全体設定ファイル # vi /etc/logrotate.conf # see "man logrotate" for details # rotate log files weekly weekly # keep 4 weeks worth of backlogs rotate 4 # create new (empty) log files after r

    Linux logrotate の設定 - わすれないうちにメモしよう
  • LinuxでディスクI/Oを調べ,I/Oの多いプロセスを特定する方法 | PCと遊ぶ日々の記録

    なぜかLinuxマシンの動作が重いとき,CPUやメモリの使用量に問題があるならtopコマンドで原因のプロセスを確認できる。 では,HDDへのアクセス過多が問題の場合はどうすればよいか。調べてみたのでメモしておく。 root権限が使える場合:iotopコマンド root権限が使える場合は簡単で,topコマンドのディスクIO版ともいえるiotopコマンドが用意されている。aptなりyumなりでインストールして使うだけで良い。topによく似た以下の様な出力が出る。 Total DISK READ: 0.00 B/s | Total DISK WRITE: 345.39 K/s TID PRIO USER DISK READ DISK WRITE SWAPIN IO> COMMAND 8 be/3 root 0.00 B/s 0.00 B/s 0.00 % 6.41 % [events/0] 44

  • ssh-agentの使い方 - Qiita

    Windows環境 PuTTY, Tera Term Pageant.exeを使う 起動時の引数に秘密鍵のパスを与えると便利。 ショートカットを作って、スタートアップ登録すると更に便利。 例: "C:\Program Files (x86)\PuTTY\pageant.exe" "C:\hoge\fuga.ppk" ssh-agent.exeを使う 参考: http://mattn.kaoriya.net/software/20081106192615.htm Poderosa メニュー「ツール」「エージェントフォワーディング」から設定をする Mac OS X環境 ※ssh-agentの起動は不要 秘密鍵の登録状況の確認

    ssh-agentの使い方 - Qiita
  • ps のオプションについてのメモ書き - 双六工場日誌

    psで使うオプションについてつらつら調べたので、メモ。 psのオプションには、UNIXオプション(ハイフンで始まるもの)とBSDオプション(ハイフンを付けないもの)の2つの流派があり、それに加えてGNU psではハイフン2つで始まるロングオプションが使える。 このバージョンの ps が受け付けるオプションにはいくつかの種類がある。 1 UNIX オプション。まとめることが可能で、前にはダッシュを置かなければならない。 2 BSD オプション。まとめることが可能で、ダッシュを使ってはならない。 3 GNU ロングオプション。前に二つのダッシュを置く。 man ps より おそらく一番メジャーなのは、「ps -ef」(UNIXオプション)と「ps aux」(BSDオプション) それぞれの出力例は以下の通り。 $ ps -ef UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD

    ps のオプションについてのメモ書き - 双六工場日誌
  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • sarデータのグラフ化 -kSar 基本編- – kumonchu.com

    前回のSYSSTATでは、収集したデータはsarコマンドなどで見ることができますが、標準では、グラフ機能がありません。 そこで、グラフ化の為に「kSar」というツールを使えば、簡単にグラフを作ることが出来ます。 概要 サーバ側で専用のテキストデータの作成 クライアントPCに上記のデータの保存 クライアントPCkSarをインストール kSarでテキストデータを読み込み ※今回はクライアントPCWindowsを想定しています。 それでは、これらを1つずつ実行していきます。 saXXXファイルのテキスト出力 まずは、環境変数LANGをCに変更します。 これは、テキストデータに日語があった場合、kSarでエラーとなってしまうので、事前に文字コードを変換してテキストデータを作成します。 # LANG=C 次に、対象のsaファイルをテキスト出力します。 05日のデータをグラフ化する場合は以下のよ

    sarデータのグラフ化 -kSar 基本編- – kumonchu.com
  • 【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ

    はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで

    【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ
  • lsofの使い方 - プロセスが使用中のファイルを調べる - うまいぼうぶろぐ

    odz buffer - プロセスが開いているファイルを確認する ls -l /proc/`pgrep -n java`/fd lsofでも調べられます。 lsof - list open files lsof うにょうにょと結果が出てきます。が、多すぎて訳わからん。 -pオプションでプロセスID指定 ### プロセスID指定 lsof -p 12345 ### バッククォート使うとこんな感じ lsof -p `pgrep -n java` -cオプションでプロセス名指定 lsof -c java -uオプションでユーザ指定 lsof -u hoge -iオプション [@IPアドレス:ポート番号] listenしてるポートを出力。指定したポートのみ表示することもできる。 lsof -i # Listenしてるのずらずら表示 lsof -i :22 # ssh lsof -i :22,80

    lsofの使い方 - プロセスが使用中のファイルを調べる - うまいぼうぶろぐ
  • Linux で実行優先度を指定してコマンドを実行する

    nice コマンドはプロセスの実行優先度を指定した状態でプロセスを開始できる。 実行優先度は root 権限の場合は -20 から 19 まで、ユーザー権限は 0 から 19 まで指定可能。 数字が大きいほど優先度が低い。 CentOS の場合は coreutils パッケージにあるためたいていインストールされている。 $ nice -n 19 コマンド renice コマンドは実行中のプロセスの優先度を再設定できる。優先度は nice コマンドと同じ。 ただし、ディスクI/Oの優先度は変わらない。 CentOS の場合は util-linux パッケージにある。 $ renice +1 -p プロセス番号 ionice コマンドはプロセスのディスクI/O優先度を指定してプロセスを開始または変更できる。 実行優先度は -c オプションで 1: Real Time, 2: Best Effo

  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー
  • Linux シグナルの基礎

    TLPI (The Linux Programming Interface) 再々。 TLPI の輪読の際に @matsumotory よりシグナルセットあたりをまとめるようにと指令が出たので、拙遅な感じでまとめました。 シグナルとは プロセス間通信の一種。「プロセスにシグナルを送信すると、そのプロセスの正常処理に割り込んで、シグナル固有の処理(シグナルハンドラ) が実行される」プロセス側では、シグナルを受信した際の動作(シグナルハンドラ) を設定することや、シグナルをブロックすることも可能。 コンソールで、プロセスを終了させるためにkill -9 <PID>とかCtrl+Cとかした際にも、対象プロセスにシグナルが送信されている。 ちなみに、PID「1」の initsystemd にkill -9 1しても何も起らない。(そういえば昔、oom-killer に init を殺された覚

    Linux シグナルの基礎
  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita
  • シェル変数と環境変数の違いをコマンドラインで確認する - Qiita

    最近、調べ直したので、この機会にまとめておきます。 はじめに シェル変数は現在実行中のシェルだけで有効な変数ですが,環境変数はシェルから実行したコマンドにも引き継がれる変数です。 再入門 体で覚えるLinuxの基ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060620/241337/ 絵にすると↓な感じでしょうか。これをコマンドで確認していきます。 シェル変数の基 「=」を使用することで変数を格納出来ます。また、変数の先頭に‘$’をつけることで、格納された値を参照出来ます。

    シェル変数と環境変数の違いをコマンドラインで確認する - Qiita