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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • アンカーとインサイドハーフ。遠藤と長谷部が語る、その役割とは?(佐藤俊)

    ホンジュラス戦、オーストラリア戦と、2連勝で2014シーズンを締め括った日本代表。 その立役者となり、攻守に利いていたのがインサイドハーフの遠藤保仁とアンカーの長谷部誠だった。 南アフリカW杯で岡田武史監督が採用したことがあるが、ほとんど4-3-3でしか存在しないインサイドハーフとアンカーは、日ではなじみが薄いポジションである。 アギーレ監督は就任当初より4-3-3を採用すると公言していた。ところが4試合戦って1勝2敗1分けと、結果もさることながら中盤があまり機能しない、という問題を抱えていた。それはアンカーとインサイドハーフの役割を、それぞれの選手が十分に消化できていなかったことが大きい。 その「役割」のあるべき姿を、長谷部誠と遠藤保仁が見せてくれた。 岡田ジャパンでの阿部勇樹とは、仕事が全く違う。 では、アンカーはどんなプレーが求められるのだろうか。 「南アW杯の時のアンカーとは役割

    アンカーとインサイドハーフ。遠藤と長谷部が語る、その役割とは?(佐藤俊)
  • バルサ化神戸、守備はどうする?リージョ監督は伊野波雅彦に託す。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    J1残留を争うサバイバルマッチは、ヴィッセル神戸に軍配が上がった。 11月3日、秋晴れの豊田スタジアムには、41044人のファンが集まった。名古屋グランパスにとっては、豊田スタジアムでの今シーズンのラストゲーム。残留争いからの脱出を図るためにも満員のファンの前で勝利を挙げることが必須だった。 神戸にとっても、名古屋戦は非常に重要な試合だった。 前節(30節)の川崎戦は3-1とリードしながら、最終的に4点を奪われ、3-5と屈辱的な逆転負けを喫した。これ以前も27節の浦和戦は4失点、28節の鹿島戦は5失点と大量失点で敗戦した。勝利は8月19日の湘南戦以来7試合なく、その結果、残留争いに巻き込まれた。 もしこの一戦に敗れると名古屋に勝ち点で並ばれ、残留争いでシリアスな状況に陥る。厳しい状況の中、これまでとは見違える展開を作った影の立役者は伊野波雅彦だった。 バルサ化と守備での課題点。 神戸は「バ

    バルサ化神戸、守備はどうする?リージョ監督は伊野波雅彦に託す。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
    ebixile
    ebixile 2018/11/07
    リージョ監督は試合後「普段、個人名を上げることはないが」と前置きしながらも「伊野波はチームに熱を加えてくれた」とベテラン選手のプレーを絶賛した
  • 判定を知ると試合の見方が変わる!?Jを裁く審判の「4つの基準」とは。(飯尾篤史)

    サッカーにおいて、強靭なフィジカルのぶつかり合いは魅力の1つだが、その接触もフェアであってこそ。公正でレベルの高いジャッジを期待したい。 JFAハウス9階の大会議室。スクリーンに映し出された試合の映像を見ながら、30人弱の報道関係者が審判として解答用紙の選択肢に「○」を付けていく。 昨シーズンのJリーグから抽出されたシーンが、全部で20。いずれもジャッジがひと筋縄ではいかないものばかり。 選択肢は1問につき7つ。そのシーンのプレーが「ノーファウル」なのか、「黄色の反則」、「赤の反則」、「黄色の反則+イエローカード」、「赤の反則+イエローカード」、「黄色の反則+レッドカード」、「赤の反則+レッドカード」のどれなのかを判定していく(黄色や赤はユニホームの色なので、白、紫、青など設問ごとに変わる)。 イエローカードかレッドカードかで迷うのはやさしいほうで、難しいものだと、攻撃側と守備側のどちらの

    判定を知ると試合の見方が変わる!?Jを裁く審判の「4つの基準」とは。(飯尾篤史)
    ebixile
    ebixile 2014/02/26
    競技規則に書かれていない「解釈」や「視点」の違いで試合展開や結果が大きく左右されるのです。
  • 「審判のレベルが上がっていない!」柏のレアンドロが訴えたJの課題。(木崎伸也)

    昨年のJ1最終節で退場処分を受け、計3試合の出場停止となったレアンドロ・ドミンゲス。天皇杯は準決勝まで出場できなかったが、決勝では両チーム最多のシュート5を放つなど攻撃を牽引し、優勝に大きく貢献した。 2012年12月3日のJリーグアウォーズにおいて、こんな場面があった。 表彰式終了後のミックスゾーンで、柏レイソルのレアンドロ・ドミンゲスに「2012年のJリーグのレベルはどう感じましたか?」と質問したときのことだ。この前年度MVPのブラジル人MFは、表情を引き締めて力強く言った。 「Jリーグのレベルは毎年上がっている。上位と下位が試合をしても、どちらが勝つかわからず、簡単なゲームはひとつもない。ただし、ゲームのレベルが上がっている一方で、審判のレベルが上がっていない。選手も頑張るから、審判にも頑張って向上してほしいと思う」 お祭りムードのミックスゾーンに一瞬にして緊張感が走った。いったい

    「審判のレベルが上がっていない!」柏のレアンドロが訴えたJの課題。(木崎伸也)
    ebixile
    ebixile 2013/01/11
    感情論に突っ走った審判批判とはちょっと違うコメントです
  • <私とカラダづくり> 遠藤保仁 「30代で伸びるヤット式“ゆるトレ”」(近藤篤)

    理想のカラダは人それぞれ。みんな何かを変えたいと思ってる。 そこで雑誌Number Do「理想のカラダのつくりかた。」では、 100人のトレーニングを大公開。ウェブではサッカー日本代表・ 遠藤保仁選手のカラダづくりを特別公開します。 遠藤保仁、日本代表における不動のボランチ。所属するガンバ大阪においても日本代表においても、最も重要な選手であり、彼の代わりになる選手はいない。愛称はヤット。 サッカー選手といえば、有名ブランドの下着の広告に登場するような美しい肉体と厳しいトレーニングをイメージするが、ヤットはちょっと異なる。というか、かなり特殊だ。 ――ゆるいカラダは健在ですか? 「ゆるいですよ。ゆるいけど、代表の中盤の中で上半身の筋力は平均値よりぜんぜん上です、最近もらったデータによると」 ――カラダを鍛えることについて真剣に意識するようになったのはいつ? 「24歳くらいからですかね。レベル

    ebixile
    ebixile 2011/12/22
    「けっこう真剣にサッカーのことを考えているんですね」インタビュアーひどいwww
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