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官僚と歴史に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 官僚と民衆の距離が遠い国 : 池田信夫 blog

    2014年06月24日12:19 カテゴリ科学/文化 官僚と民衆の距離が遠い国 中国を理解することは、これからの日にとってきわめて重要だが、西洋の社会科学にはその道具がない。王国斌もいうように、経済的には中国は18世紀まで世界の最先進国であり、その挫折は普通の経済学では理解できない。概念装置から作り直さないと、中国はわからないのだ。 その歴史を勉強すると印象的なのは、学問と政治の距離が近く、両者がほとんど同一になっていることだ。中国では読書人という称号が最高の讃辞だが、それは知識人という意味とともに、高級官僚(士大夫)を意味していた。文書管理能力が、エリートの必要十分条件だったからだ。書はそれを強調し、唐と宋の歴史を儒学を中心に描いている。 文書能力で官僚をスクリーニングすることは合理的である。トマセロもいうように、音声言語はすべての人類が使うが、文字を使う能力は訓練しないと身につかな

    官僚と民衆の距離が遠い国 : 池田信夫 blog
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/06/26
    「学説の内容はあまり関係なく、40万字以上もある四書五経を丸暗記することが情報処理能力のシグナリング」「本質は能力主義ではない。科挙は、高度な記号処理能力をもつ人だけが民衆を支配するという正統性の源泉」
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