宇都宮の空に、どこにでもいるようなおじさんの顔を浮かべてみたり。 何の変哲もないコインランドリーが、とんでもなく不思議な世界へと繋がっていたり。 資生堂ギャラリーのホワイトキューブの展示室を、ホテルそっくりな空間に変えてしまったり。 《たよりない現実、この世界の在りか》 制作:2014年 制作場所:東京/資生堂ギャラリー 撮影:加藤健 僕らが当たり前と思っている 「日常」 に、 ハッとした気づきを与え、目を見開かせてくれる現代芸術活動チーム。 それが、目【mé】。 現代アーティストの荒神明香 (こうじんはるか) さん、ディレクターの南川憲二さん、 インストーラーの増井宏文さんの3人からなる旧ドリカム体制のアートユニットです。 国内外の芸術祭や展覧会に引っ張りだこの目【mé】。 その待望となる初の大々的な個展が、いよいよ千葉市美術館で開幕いたしました! 展覧会タイトルは、“目【mé】 非常に
![『目 非常にはっきりとわからない』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e499aa3a95e4adde445023006f08e94888108d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20191105%2F15%2Fartony%2F30%2F85%2Fj%2Fo1575105114632322062.jpg)