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2014年12月2日のブックマーク (1件)

  • うつ病は感染症である?新たなる仮説が提唱される(米研究) : カラパイア

    心の健康は現代社会において最大の関心事項の1つだ。その謎めいた性質は、世間の人々のほか、原因や治療方法を探る専門家をも困惑させて続けている。 うつ研究の1つのアプローチとして、免疫系や炎症に焦点を当てる方法が知られている。これは1990年代に発展したコンセプトで、炎症分子と、慢性疲労症候群などの慢性疾患との関連性に着目したものだ。 それから10年に渡って続けられた研究によって、この仮説を支持する炎症とうつの関連を示唆する証拠が積み重ねられてきた。中でも6,000名を対象に実施された2009年の研究は、炎症がうつ症状の発症に関与していることを示したものとして重要である。

    うつ病は感染症である?新たなる仮説が提唱される(米研究) : カラパイア
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/12/02
    うつ状態は気分変調性障害、大うつ病性障害がいわゆるうつ病ということか。ほんと「そこに関与する感染性因子を特定するための研究調査が不可欠」で効果や副作用にいろいろ問題のある薬じゃなく夢のワクチンに期待。