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2023年10月13日のブックマーク (2件)

  • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに

    新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚えた」(研究チーム) 桐生市よりも北にある群馬県の足尾山地には、マンガン鉱山が複数存在しているが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在していた。地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した。 この研究成果は、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に10月12日付けで掲載された。 関連記事 新鉱物「北海道石」、石油生成の謎を解く

    新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/10/13
    タングステン?足尾銅山の方は栃木県か。「地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した」
  • mRNAワクチンの立役者、カタリン・カリコ「チャンスを逃し続けた私は、落ちぶれる研究者の典型でした」 | 成功できたのは「解雇され続けたから」

    成功のチャンスを逃し続けた研究人生 ──あなたがこれまでのことを達成できたのは、なぜだとお考えですか。 解雇され続けたからです。私の経歴は、成功した女性のものではありません。キャリアを着実に積み重ねて昇進を繰り返し、国際的な賞を受賞するような人生とは長い間無縁でした。私は成功のチャンスを逃しつづけました。傍から見れば、私は懸命に努力しながらも落ちぶれていく研究者の典型だったでしょう。 それでも私は研究が前進しているのがわかっていたので、自分を信じられました。思い通りにいかないことがあっても幸せでした。でも勤務先から支援してもらえたことは一度もなく、どの組織も私を解雇しました。 そうでなければ、私はいまもハンガリーにいたはずです。あるいはアメリカ移住直後に勤めたテンプル大学か、その後に移ったペンシルベニア大学にいたでしょう。でもそうだったら、私がビオンテックに行くこともなかったのです。 そう

    mRNAワクチンの立役者、カタリン・カリコ「チャンスを逃し続けた私は、落ちぶれる研究者の典型でした」 | 成功できたのは「解雇され続けたから」
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/10/13
    「ストレスが原因で死ぬ人がいる一方、ストレスがまったくなかったら朝起きることもできない~自分が変えられることだけに集中すべきで、他人と自分を比べて自分の悲運を嘆くような時間の無駄遣いをしてはならない」