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2023年11月24日のブックマーク (2件)

  • 体験欠乏症|shinshinohara

    お金もらうわけにいかないし、晩飯だけべさせて」という約束で家庭教師をしていたことがある。指導することになったその子の状況について、家族全員に説明していたところ、その子の妹が不思議そうに「なんで文章みたいに話せるの?」と聞いてきた。 その家族の会話は、ほとんど単語で終わっていた。「ねえ、○○は?」「おい、△△しろ」その場の状況から察することができるから、単語で事足りる生活をしていた。状況から察する能力があるのだから、頭は悪くない。ただし、言葉を鍛えられる環境にはなかった。 もちろん家族の誰も、を読む習慣がなかった。「文章」と出会うのは、学校の教科書くらい。そんな生活環境の中で、私のように「文章」のように論理を組み立ててしゃべる人と出会って、その妹は驚いたようだ。 そのような生活環境で言葉を鍛えることができるかというと、難しい。言葉を鍛えなければ、学校の勉強についていくのも難しくなる。何

    体験欠乏症|shinshinohara
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/11/24
    エントリーありがとうございます。普通の家族、当たり前の環境が成立しなくなった?欠乏とか障害に関係なく出会いがあれば道は開かれ、そうでなくても子は手を伸ばす『失われしクレーンの言葉』のエピソードを想起。
  • Affective computing - Wikipedia

    This article needs to be updated. Please help update this article to reflect recent events or newly available information. (January 2023) Affective computing is the study and development of systems and devices that can recognize, interpret, process, and simulate human affects. It is an interdisciplinary field spanning computer science, psychology, and cognitive science.[1] While some core ideas in