中国越境ECで2大SNSのWeibo・WeChatでどのように消費者にアプローチし、初期認知を獲得してブランディングしていくのか ここ1年程度で急激にEC業界のバズワードに躍り出た“越境EC”。既に一部の企業では越境ECに本格的に取り組んでおり、昨年の独身の日(11月11日=ダブルイレブン)にはユニクロがTmall内全体でも4位となる115億円の売上を1日で作るなど、日本企業も徐々に中国国内でのプレゼンスを高めつつある。また中国サイドから見てもEC全体の売上の40%が越境ECだというデータもあるほど、中国国内でも海外から商品を購入することは日常と化してきているのだ。しかし、そのような中でもやはりまだ越境ECに本格的に着手できない日本企業が多いのが現状だ。そこで今回は、中国国内で企業も商品も全く知られていない状態から、Weibo・WeChatという2大SNSを活用してどのように売上を作ってい
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