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  • 『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』風来坊 伝説の男に出会う 髙嶋政宏『ガンヘッド』を語りつくす | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ロックバンド『オワリカラ』のタカハシヒョウリによる連載企画『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』。毎回タカハシ氏が風来坊のごとく、カルチャーにまつわる様々な場所へ行き、人に会っていきます。 29回目はあの伝説の特撮映画『ガンヘッド』の初Blu-ray化を記念して、主人公ブルックリン役を演じられた髙嶋政宏さんにお話を伺ってきました。 1989年、『ゴジラ』シリーズなどの実写特撮作品でも長い歴史を持つ東宝映画と、『機動戦士ガンダム』シリーズをはじめとするロボットアニメで支持を集めるサンライズの共同企画で、「史上初の実写巨大ロボットムービー」(ポスターより)が生まれた。 その名は、『ガンヘッド』!!!! 公開当時、決して大ヒットを記録したわけではなかった『ガンヘッド』だが、その邦画のスケールを逸脱したメカ描写と世界観、英語と日語が同居する独特すぎる演出、そして主人公ブルックリンを

    『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』風来坊 伝説の男に出会う 髙嶋政宏『ガンヘッド』を語りつくす | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
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    echos 2022/06/15
    このタイミングでの高嶋政宏さんの『ガンヘッド』のインタビューが実に面白かった。当時の熱気とか勢いを感じるというか。オーディションではなく指名での出演という流れとか興味深いもので。
  • 映画館からオリジナルアニメ映画が消える…?厳しい現状と今後の在り方について考察する

    昨年末に公開された「劇場版 呪術廻戦0」が快進撃を続けている。公開52日間で観客動員数は799万9569人、累計興行収入は110億8759万1410円に到達した。早くも公開から2ヶ月足らずで興行成績は邦画歴代10位となっている。今週末からは入場者プレゼントもあり、最終成績は120億突破確実と言われている。 2020年の「鬼滅の刃 無限列車編」前人未到の大ヒットから、昨年は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」100億円突破、そして今年の「劇場版 呪術廻戦0」。コロナ禍以前の100億円突破邦画アニメ作品は宮崎駿監督作品、新海誠監督作品しかなかったことを鑑みてもこの3作品の立て続けのヒットは今後のアニメ業界の可能性を大きく広げていると言っても過言ではないだろう。 また、昨年2021年の興行収入ランキングTOP10を見てみると 1位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』102.8億円 2位『名探偵コナン 緋

    映画館からオリジナルアニメ映画が消える…?厳しい現状と今後の在り方について考察する
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    echos 2022/02/19
    "オリジナル"の定義が怪しいところはあるが、タイトルや数字を並べられると厳しさを痛感するというもの。良作が並んでるのに。こう見ると、Netflixでの同時配信なんかも仕方がないと思えるものではある。
  • 表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。また、2月には富野由悠季監督の軌跡を記録した展覧会「富野由悠季の世界」の映像作品「富野由悠季の世界 ~Film works entruste

    表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    echos 2022/02/07
    朴璐美さんの富野監督との関りからデビュー作での話が面白く、アフレコでの演出の様子をこうやって書いたものってあまり無い気がする。そして、朴さんの『∀ガンダム』での子安さんとのやりとりが面白いな。
  • 「痛感したのは、映画への敗北感」“体験型エンタメ”『劇場版スタァライト』古川知宏監督が明かす、シネスコ画面の裏側|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 「痛感したのは、映画への敗北感」“体験型エンタメ”『劇場版スタァライト』古川知宏監督が明かす、シネスコ画面の裏側 インタビュー 2022/1/15 19:00 「痛感したのは、映画への敗北感」“体験型エンタメ”『劇場版スタァライト』古川知宏監督が明かす、シネスコ画面の裏側 ミュージカルからアプリゲームまで様々なかたちでメディアミックス展開がされてきた「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。2018年に放送されたテレビアニメシリーズと劇場版総集編を経て製作された、完全新作『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は2021年6月に公開されて以来、アニメファンはもちろんコアな映画ファンにも大きな反響を集め、年末に発売されたBlu-rayは好調なセールスを記録している。 発売中のBlu-rayは、メインキャスト9人が勢

    「痛感したのは、映画への敗北感」“体験型エンタメ”『劇場版スタァライト』古川知宏監督が明かす、シネスコ画面の裏側|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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    echos 2022/01/24
    監督が映画が好きだから、映画らしくない作品である事を認識しているというのが面白いインタビューだった。"劇場でこそ味わえるカタルシス"というのに相応しい一本だったのは間違いないんだよなぁ。
  • 舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言

    舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言 ライター:Jini ブシロードが展開中のメディアミックスプロジェクト「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。同作品のアニメ映画である「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(以下,劇場版スタァライト)を初めて見に行った時,前知識はほぼゼロだった。ただ信頼のおけるオタク友人が「とにかく面白いから見たほうがいい」と勧めてくれただけで,TVアニメ版も見てはいなかった。友人との話題の一つになればと思い,新宿バルト9を訪れたのだ。 そんな軽い気持ちの私を,劇場版スタァライトと9人の舞台少女は完膚なきまでに叩きのめした。まるで少年誌のバトル漫画のように,私は映画館の椅子から吹っ飛び,バルト9の壁を破壊して外に放り出され,新宿御苑の宙を舞い,NTTドコモ代々木ビルに激突した。 ……いや,もちろん

    舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言
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    echos 2021/12/29
    劇場版スタァライトの話としてまた面白い記事が。繰り返し見ていても判断に迷っていた、まひるの在り方について、この記事でちょっと納得出来たような気もする。
  • 映画『フラ・フラダンス』 水島精二が語る「総監督の“お仕事”」③ | Febri

    福島県にあるレジャー施設・スパリゾートハワイアンズの新人フラガールチームの友情と成長を描くオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』。念願の“お仕事青春もの”を作りあげた水島精二総監督の“お仕事”はどのようなものだったのか。第3回では、物語のキーとなるアイドル要素が盛り込まれた経緯と、これまでに手がけてきた作品との違いについて語ってもらった。 ――作では日羽(ひわ)がアイドル「いついろディライト!!」のステージを見て元気をもらい、後半の展開につながっていきますが、このステージはまるで別のアイドルアニメが始まったかのようでした。 水島 アイドルに行き着いたのは半ば偶然でした。制作途中、映画として飛躍させるために何か変化を描きたくて、そこに収まるピースをずっと探していたんです。主人公の日羽が「こういう新しいフラをやろうよ」とみんなに提案する姿を見せることで彼女の成長を描こうと思っていたのですが

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    echos 2021/12/09
    アイドルのステージを入れた経緯が面白い。あそこからクライマックスでの展開に持っていく流れは実に見事だったもの。"新規性"というのも良いよね。
  • 映画『フラ・フラダンス』 水島精二が語る「総監督の“お仕事”」② | Febri

    福島県にあるレジャー施設・スパリゾートハワイアンズの新人フラガールの友情と成長を描くオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』。念願の“お仕事青春もの”を作りあげた水島精二総監督の“お仕事”はどのようなものだったのか。第2回は、初めてタッグを組んだ吉田玲子の脚の魅力を解き明かすとともに、作品に現代らしさを取り入れる秘訣を聞いた。 ――『フラ・フラダンス』のスタッフにはキャラクターデザインのやぐちひろこさんや音楽チームなど、水島さんとのお仕事で信頼の厚い方々がそろった一方で、脚の吉田玲子さんとは初タッグでした。 水島 吉田さんの脚は「優しい」んですよね。これは吉田さん特有のものだと思います。今まで組んできた脚家は「さあ、お前はこれをどう演出する?」と斬りかかってくるような感じなんですよ(笑)。そういう鍔迫り合いをしながら押し返していく仕事も、それはそれでやり甲斐があるけれど、吉田さんの

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    echos 2021/12/07
    吉田玲子さんの脚本の話として、監督メモから脚本にする流れがパンフより細かく書いてあって面白い。キャラデザは『アイカツ!』の方だったのね。なるほど可愛いわけだ。
  • 映画『フラ・フラダンス』 水島精二が語る「総監督の“お仕事”」① | Febri

    福島県にあるテーマパーク・スパリゾートハワイアンズの新人フラガール達の友情と成長を描くオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』。念願の“お仕事青春もの”を作りあげた水島精二総監督の“お仕事”はどのようなものだったのか。第1回では、作品を手がけることになったときの心境と、舞台となったスパリゾートハワイアンズの魅力を語ってもらった。 ――『フラ・フラダンス』は「ずっとおうえんプロジェクト2011+10…」(東日大震災から10年の節目となる2021年に、岩手県、宮城県、福島県をそれぞれ舞台とするアニメ作品を制作し、地域の魅力を伝えるプロジェクト)のひとつとして企画されたそうですが、たずさわることになったとき、どのように受け止めましたか? 水島 2011年の震災は同じ日に暮らす者として他人事ではありませんでしたから、非常に心を痛めましたし、我々エンターテインメント業界の人間に何ができるのだろう

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    echos 2021/12/07
    ハワイアンズの魅力のくだりがやはり興味深い。そして、震災の描き方には少し驚くところでもあったのだが、考慮されたうえでの表現だったのだと納得。
  • 404↓ - Underground Magazine Archives

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    echos 2021/12/05
    時代を知る面白い内容。そして、吾妻ひでおという人の凄さというものを改めて突きつけられた感が。
  • 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」石立太一監督が語る未来への“愛”【金曜ロードショー放送記念】 | アニメ!アニメ!

    「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」石立太一監督が語る未来への“愛”【金曜ロードショー放送記念】 | アニメ!アニメ!
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    echos 2021/10/26
    監督の想いが伝わる良いオンタビュー。"奇をてらうことなくシンプルに~"というのはコメンタリーでも同様な事を話していたが、やはりそこが肝なんだろうね。
  • 【インタビュー】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』アストンマーティン社員が語るボンドカー誕生までの全て、6ヶ月の制作秘話 | THE RIVER

    【インタビュー】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』アストンマーティン社員が語るボンドカー誕生までの全て、6ヶ月の制作秘話 © 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED. ド派手なカーアクション、メロウなロマンス、強敵との荒唐無稽なデスバトル。『007』シリーズで親しまれてきたこれらの名場面を、半世紀以上にわたって支えてきたものがある。世界各国の一流カーメーカーによって提供されてきたボンドカーだ。 なかでも『007』シリーズを代表するボンドカーといえば、2023年で創業100年を迎える英老舗メーカー、アストンマーティンによるものだろう。1964年、シリーズ第3作『007 ゴールドフィンガー』で初登場したアストンマーティンは、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも健在。ダニエル・クレイグが演じる最後の『007』を、4種類のアストンマー

    【インタビュー】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』アストンマーティン社員が語るボンドカー誕生までの全て、6ヶ月の制作秘話 | THE RIVER
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    echos 2021/10/09
    DB5はあれだけ壊れるからレプリカだとは思ったけど、アストンマーティンが手掛けていたとは驚き。そして、その作り方は旧車を現代に蘇らせる手法の一つなのではないかと、興味深く読む事が出来た。
  • アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ

    描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。稿ではなかでも日の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『君の名は。』より 早世した研究者ハンナ・フランクはかつて「元来、すべてのセル・アニメーションは写真である」(註1)と述べました。僕ら視聴者は忘れがちなことですが、撮影台上でセル画や背景を重ね合わせ、それらをコマ撮り撮影することによってつくられるセル・アニメーションはたしかに絵/画を撮影した写真であるとも言えます。 とは言え、こうした事実はあまり意識されることがありません。撮影台時代のディズニー・アニメーションのキャプチャー画を見たとき、多くの人はそれを写真ではなく絵だと認識するのではないでしょ

    アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ
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    echos 2021/10/09
    レンズの種類だけでなく、効果やその意図も読める面白い内容であった。
  • 富野由悠季が少年時代から虫プロ時代までを懐古、改変・再編集される前の「鉄腕アトム 《オリジナル版》」が持つ力を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー

    2009年から2010年にかけて、ジェネオン・ユニバーサル(現:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)から前半3巻が、復刊ドットコムから後半3巻が発売され、今では非常に手に入りにくい「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集」を、復刊ドットコムが新仕様で再刊する。「《オリジナル版》復刻大全集」は約6500ページの内容が全6巻で構成されていたが、今回の「《オリジナル版》」では1巻あたりを約400ページにまとめ全16巻に。A5判にリサイズされ、読みやすいソフトカバーで造される。 数度の単行化に際し、その都度手塚治虫自身が細かく改変・再編集を行い、いくつものバージョンが存在する「鉄腕アトム」。今回の「《オリジナル版》」では、雑誌・少年に1951年から1968年に連載された初出バージョンがそのまま復刻再現される。各話の連載時の全扉絵や、別冊付録の全表紙の再録も見どころだ。 1巻から6巻ま

    富野由悠季が少年時代から虫プロ時代までを懐古、改変・再編集される前の「鉄腕アトム 《オリジナル版》」が持つ力を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー
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    echos 2021/09/01
    富野監督の手塚治虫についての話、面白い。読者としての受け止め方と付き合い方からの、虫プロでの"「先生」って一度も言った事ない"という流れが面白い。あと、最初の演出と脚本での話には、なるほどと思うもので。
  • 歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・長月達平×梅原英司対談③ | Febri

    『Vivy -Fluorite Eye’s Song-(以下Vivy)』シリーズ構成・長月達平と梅原英司のインタビューも今回で最終回。「AI」×「歌」から始まった作では、ヴィヴィが「歌で世界を救うこと」をマストに置いていた。AIたちの反乱を覆す鍵となったのはヴィヴィが作った「創作物」。歌に心を込めるという問いを突き詰めたAI・ヴィヴィが響かせる歌は、物語世界のAIや人類、そして観客である私たちにどんな波紋を作ったのか? 両氏に「AIと創作物」から「こじらせた男・垣谷」までじっくりうかがった。 ――物語の終盤では、作曲という「創作物」を作ったヴィヴィが、AIたちにとっての希望と見なされることになりました。人間とAIの最大の違いを「創造性」に置いた理由を聞かせてください。 梅原 企画を始める最初の段階で「AI」と「歌」というお題をいただいたときから、僕たちの間では「主人公が歌姫なら、最終的に

    歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・長月達平×梅原英司対談③ | Febri
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    echos 2021/08/20
    歌とAIという物語だからこそ描けたドラマなんだよなーと。「テーマ」と「答え」という話が納得できるし面白かった。
  • 歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・脚本 長月達平×梅原英司対談② | Febri

    ――ヴィヴィは、第6話のラストで、一度フリーズしてしまいました。これはヴィヴィが、冴木博士が命を絶ってしまったことをきっかけに、「人を幸せにする」という使命を果たせず、挫折してしまったからだと見えました。 長月 そうですね。ヴィヴィは、自分の「使命」を果たすにはどうすればいいかをずっと考えているので、ほかのAIたちの行動や、人間の行動に影響をすごく受けやすいんですね。なので、第3~4話ではエステラやエリザベスが、宇宙ホテル・サンライズの落下を止めたのを見て、ヴィヴィも「使命をうまく果たせたんだ」という気持ちになれたけど、第6話では、ヴィヴィが「使命」を追求したことで、冴木博士が、愛するグレイスを失うきっかけになってしまった。 梅原 ヴィヴィとしては、メタルフロートの暴走を止めるためには、AIを動かす核になっているグレイスを止める必要があって、それがヴィヴィの使命でもあったんですが……。AI

    歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・脚本 長月達平×梅原英司対談② | Febri
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    echos 2021/08/18
    ”ヴィヴィとディーヴァ”の話と主演2人の話で面白い。マツモトの早口の理由と、そこでの福山さんのエピソードがまた面白いもので。
  • 歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・脚本 長月達平×梅原英司対談① | Febri

    Vivy -Fluorite Eye's Song-ヴィヴィは「歌でみんなを幸せにすること」を使命として与えられた、史上初の自律人型AI。そんなヴィヴィの前に、あるとき、ヴィヴィとともに歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めることを使命とするAI・マツモトが現れる。マツモトに巻き込まれて、AI発展史の転換点を修正していく「シンギュラリティ計画」を遂行していくなかで、ヴィヴィは「心をこめて歌うとはどういうことか」を模索していく。 ――『Vivy』は、どのような経緯で企画が立ち上がったのでしょうか? 梅原 僕のところにWIT STUDIOのプロデューサーである和田丈嗣(わだじょうじ)さんから「オリジナルアニメを作りたい」という打診があったのがきっかけです。オリジナルを立ち上げるのであれば、相談できる人が必要だと思い、そのときに真っ先に浮かんだのが長月達平さんでした。長月さんは

    歌姫100年の旅を振り返る 『Vivy』シリーズ構成・脚本 長月達平×梅原英司対談① | Febri
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    echos 2021/08/17
    "股旅もの"という言葉は凄く納得できるもので。あと、"2話のラスト"もなるほどなーと思うばかり。確かにあの展開で次に繋がる興味は出来た様な。それぞれのAIについての話も面白いですね。
  • まだまだ元気な79歳! 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」は富野由悠季を救い、そして地獄を見せている……?【アニメ業界ウォッチング第80回】 - アキバ総研

    テレビアニメ版の全26話を、映画全5部作に構成しなおしたシリーズの第3部である劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」が公開中だ。劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』(『G-レコ Ⅲ』)は、膨大な情報量が音楽のように重奏的なドライブ感をかもす異色の作品だ。 その『G-レコ』シリーズの総監督・富野由悠季さんは今年80歳を迎えるが、背筋はシャンと伸び、舌鋒は鋭く、好奇心も旺盛だ。今回は編集の技、音楽性、そして観客の年齢層についてまで、幅広くお話をうかがった。 デジタルで何でも“らしく”撮れてしまう時代だからこそ、正攻法を探らねばならない! ── 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」を見て思い出したのは、まず『2001年宇宙の旅』の冗長な編集。それと、あらすじを字幕で説明した黒澤明の『白痴』です。そういう雑な映画に比べると、『G-レコ』の編集には特別な秘密があるように思うのですが?

    まだまだ元気な79歳! 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」は富野由悠季を救い、そして地獄を見せている……?【アニメ業界ウォッチング第80回】 - アキバ総研
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    echos 2021/08/07
    映画についてここまでしっかり話してるのも久しぶりというか珍しい様な?やはり映画への憧れが強い方なんだな、と。そして、ドリカムが書いた主題歌に対する想いとか悩みとかが面白い。4本目の楽しみが増えたな。
  • 何でもあり?映画『100日間生きたワニ』で考える「批判の倫理」。 - Something Orange

    「ノリ」と「空気」がすべてを支配し、「こいつには何をやってもいい」とラベリングされた相手に対して徹底して暴力的になる現象は、まさに学級におけるいじめの構造そのものだ。 いじめの背景には、いつだって「正義」がある。今回も、映画の原作である『100日後に死ぬワニ』の商業展開に、ネットの「正義」に反するところがあったことはたしかだろう。 しかし、それが映画を見ることもなくバッシングする権利を保障するはずもない。まして、座席予約で遊ぶことはやっている人は「面白いいたずら」のつもりなのだろうが、完全に営業妨害以外の何ものでもなく、かぎりなく犯罪に近い行為である。 この「ノリ」と「空気」のおぞましさ。 「悪評」が映画をつぶすとき。 このような悪評が影響したのだろうか、『100日間生きたワニ』はいまのところ興行成績的にもきわめてきびしい数字になっているようだ。 もっとも、もともとがTwitterで話題

    何でもあり?映画『100日間生きたワニ』で考える「批判の倫理」。 - Something Orange
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    echos 2021/07/11
    常々考えてはいる事柄ではあるけど、今も踏まえて的確な内容の文章かと。"「批判」でなく「否定」"という言い方が、特に印象に残るものかと。
  • 映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 前編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、予想を遥かに上回る反響があった。「よく言ってくれた」と溜飲を下げる人、「どう観ようが勝手」と怒りだす人、記事に触発されて持論を熱っぽく展開する人など、反応は様々にして百家争鳴。その後、記事は地上波TV番組で取り上げられ、倍速視聴を特集したネット番組に筆者がZoom出演する事態にまで発展した。 記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景は、大きく3つ。「無料もしくは安価で観られる作品が増えた結果、時間が足りない」「時間コスパを求める人が増えた」「セリフですべてを説明する作品が増えた」。 中でも、もっとも多くの議論を呼んだのが、3つめの「説明セリフの増加傾向」である。なぜこのよ

    映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz
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    echos 2021/06/03
    表現に触れなければ表現を消化する事も出来ないだろうにねぇ~。あと、感想を容易に言えるからこそ面白いと言えなくなるというのは寂しいものだよね。“作品を誤読する自由”という言葉は気に入った。
  • 現役ゲームクリエイターから見たら、ディライトワークス(FGO運営)は無能なのか? 開発編|文系ゲームクリエイター「雑務屋」

    //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 追記:2021年5月2日 なーんでこんな場末の記事に辿りついたのか見当も付かんのですが、どうにも変な人たちが湧き始めたので、コメント欄を閉鎖します。 あと言葉足らずの部分の補足とか一部過激な表現も訂正いたしました。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// この記事はとある友人Aに向けたものである。 先日彼とモンスターをハンティングしながらの雑談の中で「ゲームクリエイターとして見たらディライトワークスってどうなの?」と聞かれたからである。 実は私は大のFateファン、というかTYPE-MOONファンである。 いわ

    現役ゲームクリエイターから見たら、ディライトワークス(FGO運営)は無能なのか? 開発編|文系ゲームクリエイター「雑務屋」
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    echos 2021/05/03
    メカニクスとテーマという考えからのゲーム作りの話と、それに則ってのFGOの話として面白かった。