京都大学に関するeclair_15のブックマーク (409)

  • RU11シンポジウム 「東日本大震災:大学の責務と貢献を考える」

    学術研究懇談会(RU11(※))では、9月11日(日曜日)にRU11シンポジウム「東日大震災:大学の責務と貢献を考える」を開催します。 平成23年3月11日の東日大震災は、我が国日に甚大な被害を及ぼし、科学や技術への不信感、大学や研究機関に対して多くの問題を提起し、課題を投げかけました。我が国の復興、この国難といえる状況を克服するにあたって、「学」の責務は重く、期待も大きいものと思われます。シンポジウムでは大学が日の復興に貢献する姿を議論します。 特に若手研究者の積極的な参加をお待ちしています。 ※学術研究懇談会(RU11)とは、最先端科学の研究と教育を担う日の主要研究11大学(北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の連合体です。 日時 平成23年9月11日(日曜日) 13時30分~17時00

    RU11シンポジウム 「東日本大震災:大学の責務と貢献を考える」
  • 京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIX 第8回 食と農の安全・倫理シンポジウム「食品の放射性物質汚染について考える」

    ホーム 京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIX 第8回 と農の安全・倫理シンポジウム「品の放射性物質汚染について考える」 東日大震災の復興への着手にも困難が大きい状態ですが、福島原子力発電所事故による放射性物質の環境や品汚染の社会的影響は収束の気配がみえません。特に品を介した放射性物質の健康への影響には、子供をもつ人たちをはじめとして不安が大きく、品からの基準値以上のセシウムの検出はそれに拍車をかけています。しかし、放射性物質の健康影響の生理的メカニズム、放射線量と健康影響との関係、基準値の考え方などの科学的情報については、今に至っても、メディアなどでも、驚くほど情報量が少ないのが実情です。また、原因である原子力発電所事故とその見通し、さらに検査体制などの品汚染への対策ともあわせた、まとまった情報が求められているように思われます。 私どもは、5月以降、

    京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIX 第8回 食と農の安全・倫理シンポジウム「食品の放射性物質汚染について考える」
  • 京都府「緊急被ばく医療初級講座」を開催しました。(2011年7月30日)

  • 総合博物館 夏休み学習教室「「体験EXPO2011'夏」この夏、博物館で出会うもの…それは学ぶ楽しさ、分かる喜び!」を開催しました。 (2011年8月3日~7日)

  • iPS細胞作製用プラスミド供給へ タカラバイオ、京大に (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    タカラバイオは30日、京都大iPS細胞研究所に臨床試験での使用を目指したiPS(人工多能性幹)細胞作製用「プラスミド(環状DNA)ベクター」を製造供給する、と発表した。 目的とする機能を持ったDNAをプラスミドに組み込んで細胞質に入れると、その機能が現れることから、遺伝子組み換えにも用いられる。プラスミドベクターは運び役(ベクター)として使われるプラスミドで、タカラバイオと同研究所は3月から臨床試験での使用を目指し、iPS細胞を作製するためのプラスミドベクターの品質に関する共同研究を始めた。 タカラバイオが保有するベクター製造技術を活用。両者で、同研究所が開発したプラスミドベクターを製造するための品質・規格値などを検証してきた。 今後、共同研究をさらに進めるとともに、医薬品医療機器総合機構(東京都)と品質に関する相談を経て、タカラバイオが年度内に製造し、有償で納入する。同研究所は再

  • 京都大学交流会(第2回)を開催しました。(2011年8月17日)

    京都大学は、高等学校の教師や予備校等入試関係者を対象に、学の教育研究と入学者選抜制度について理解が深まるよう教育研究の特色を紹介し、入学者選抜制度の概要を説明する場として「京都大学交流会」を毎年開催しています。 年も、7月3日東京での第1回目開催に続き、第2回目の交流会を文学部において行いました。近畿地区を始め東海・北陸、中国地方の高等学校や、予備校から120名を超える出席者がありました。 第1部では、淡路敏之 理事・副学長が学の教育研究の特色を紹介し、続いて法学研究科 木南敦 教授が平成24年度学入学者選抜の概略を説明しました。 第2部では、「新しい学習指導要領と入学者選抜方法」をテーマに、木南教授をモデレーター、淡路理事・副学長、森脇淳 理事補、苧阪直行 副学長補佐をパネリストとして、交流会出席者と意見交換を行いました。高等学校からは、入試制度が高校現場におけるカリキュラムや授

    京都大学交流会(第2回)を開催しました。(2011年8月17日)
  • 京都大学グローバルCOEプログラム 「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学」 第4回 市民講座 「宇宙と物質の謎に迫る」

    2008年度からスタートしたグローバルCOEプログラム「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学」では、物理学における最先端の成果を広く一般市民の方々に知っていただくため、第4回市民講座を開催します。これは21世紀COEプログラム「物理学の多様性と普遍性の探究拠点」の主催で2007年まで5回にわたり行われてきた市民講座の後を引き継ぐもので、学の3名の教員が最新の話題について分かり易く解説します。 日時  2011年10月10日(月曜日・祝日) 午後1時00分~5時30分 場所  京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール 講演プログラム 松田 祐司(まつだ ゆうじ)(京都大学理学部物理学第一教室 教授) 「極低温の世界 -超伝導、超流動、ボーズ・アインシュタイン凝縮-」 中家 剛(なかや つよし)(京都大学理学部物理学第二教室 教授) 「究極の世界を見る -巨大な素粒子実験-」 田中 貴浩(

    京都大学グローバルCOEプログラム 「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学」 第4回 市民講座 「宇宙と物質の謎に迫る」
  • 新たな生体内酸素センサー機構の発見

    森泰生 地球環境学堂/工学研究科教授、高橋重成 先端医工学研究ユニット特定助教の研究成果が、8月28日午後1時(ニューヨーク時間)にNature Chemical Biology online版にて公開されました。 研究の概要  我々ヒトを含める好気性生物の生存において、「酸素(O2:分子状酸素)」は必要不可欠な物質である。しかし、同じ体内に取り込まれたO2は一部が過酸化水素や超酸化物イオンなどの活性酸素種に変化し、時として生物に対し「酸素毒性」を示す。高濃度のO2の吸引はヒトを呼吸器疾患、未熟児網膜症など、最悪の場合には死に至らしめうるのである。このようなO2が示す両義性に対応するために好気性生物は、体内に取り入れ可能なO2の分圧を感知し、組織へのO2供給を厳密に制御する仕組みを備えている。今回我々は、イオンチャネルタンパク質TRPA1が「O2センサー」としてこの両義性に対応するために機

    新たな生体内酸素センサー機構の発見
  • 日本学術会議近畿地区会議学術講演会 「世界の目から見た日本の大学評価」を開催しました。(2011年7月30日)

    ホーム 日学術会議近畿地区会議学術講演会 「世界の目から見た日の大学評価」を開催しました。(2011年7月30日) 日学術会議および学は、日学術会議近畿地区会議学術講演会「世界の目から見た日の大学評価」を医学部芝蘭会館稲盛ホールにおいて開催し、約120名の参加者がありました。 苧阪直行 日学術会議近畿地区会議代表幹事(京都大学特任教授)の総合司会のもと、唐木英明 日学術会議副会長の開会挨拶に続き、渡辺麻子 トムソン・ロイター学術情報ソリューション統括マネージャーによる「データが語る世界の大学ランキング」では、大学ランキングを公表する側から見た日の大学の研究力などについて説明がありました。 次に椹木哲夫 工学研究科教授・理事補(研究担当)による「世界の大学評価:最近の動向と問題点」では、ランキングの評価方法が特定の指標に過度に依存して各大学の個性が反映されていないとの指摘や

    日本学術会議近畿地区会議学術講演会 「世界の目から見た日本の大学評価」を開催しました。(2011年7月30日)
  • トムソン・ロイター社、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション社による大学ランキング評価方法の改訂を要求しました。(2011年8月23日)

    学術研究懇談会(RU11)では、トムソン・ロイター(Thomson Reuters)社およびタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE Times Higher Education)社に対して、大学ランキング評価方法の改訂を求めるべく声明を表明し、トムソン・ロイターに申し入れを行いました。 RU11声明文(和文) 添付資料1~3(1.83MB) (注)学術研究懇談会(RU11)とは、最先端科学の研究と教育を担う日の主要研究11大学(北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の連合体です。

    トムソン・ロイター社、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション社による大学ランキング評価方法の改訂を要求しました。(2011年8月23日)
  • 第3回京大病院がんセンターシンポジウム

  • 京都大学サマーデザインスクール 2011

    この夏、京都大学初のサマーデザインスクールを開校します。ここで扱う「デザイン」はプロダクトデザインやグラフィックデザインばかりではなく、社会のシステムやアーキテクチャのデザインをも含みます。 参加者はいくつかのテーマに分かれ、社会の実問題の解決に挑みます。各テーマを解決するには、参加者が普段から培っている専門性(例えば、情報学、機械工学、建築学、経営学)に加え、デザイン理論とデザイン手法の習得が必要です。 各テーマはデザイン理論とデザイン手法を実践的に学べるよう、以下の学習形態の一方、あるいは両方を含むように構成されています。 PBL (Problem Based Learning) 問題解決型学習FBL (Field Based Learning) 問題発見型学習  講師陣は、情報学研究科、工学研究科(機械工学、建築学)、経営管理大学院などの教員、協力いただく企業研究者など約20名からな

    京都大学サマーデザインスクール 2011
  • 天の川の中心にあるセファイド変光星を世界で初めて発見-銀河の中心で数千万年ごとに起こるベビーブームを示唆-

    河津飛宏 氏(理学研究科物理学・宇宙物理学専攻修士課程修了)、長田哲也 理学研究科教授(物理学・宇宙物理学専攻)らの研究グループの研究成果が、科学誌「Nature」の電子版で2011年8月24日(日時間25日)に公開されました。 【論文情報】 タイトル: "Three classical Cepheid variable stars in the Nuclear Bulge of the Milky Way"(天の川銀河の中心部に見つかった3つの古典的セファイド変光星) 著者: Matsunaga, N., Kawadu, T., Nishiyama, S., Nagayama, T., Kobayashi, N., Tamura, M., Bono, G., Feast, M. W. & Nagata, T. Nature, 2011 研究には、学以外に、東京大学、自然科学研究機構

    天の川の中心にあるセファイド変光星を世界で初めて発見-銀河の中心で数千万年ごとに起こるベビーブームを示唆-
  • 東日本大震災の被災者救援義援金を被災地の自治体に送りました。(2011年8月24日)

    京都大学では、東日大震災による被災者の方々への救援、復興支援のために義援金の募集活動を行ってきました。 卒業式や入学式での募集をはじめ、これまで、教職員、学生、保護者、国内外の卒業生や元教職員など学に関連する多くの方々からの温かいご協力をいただき、441万円の義援金が寄せられました。 学では、この善意による義援金を教育・研究活動を通じて学と関係のある被災地の自治体にお渡しすることとし、学のフィールド科学教育研究センターが森里海連環学の実践フィールドとして教育を展開するなど、かねてより関係のある宮城県気仙沼市にお送りすることとしました。 去る8月23日、大西有三 理事・副学長が気仙沼市役所を訪問し、菅原茂 市長に義援金の目録を手渡しました。その後の懇談では、これを契機に同市の復興に向けて学の教育・研究成果を活用いただきたい旨を提案し、菅原市長からは感謝の意が表明されました。

    東日本大震災の被災者救援義援金を被災地の自治体に送りました。(2011年8月24日)
    eclair_15
    eclair_15 2011/08/26
    卒業式や入学式での募集をはじめ、これまで、教職員、学生、保護者、国内外の卒業生や元教職員など本学に関連する多くの方々からの温かいご協力をいただき、441万円の義援金が寄せられました。
  • 京都大学シンポジウムシリーズ 「大震災後を考える」 シリーズXII 「復興と地域社会再生を考える」

  • 世界の友達と交流できる!パンゲア アクティビティ

  • 国際社会学会 家族研究委員会(CFR)京都セミナー2011

    京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」は、日家族社会学会との共催により、国際社会学会(ISA)家族研究委員会(RC06 CFR)のセミナーを、9月12~14日に開催します。全体テーマは、「グローバル化時代における親密圏と公共圏の再編成」です。12日午前には、エマニュエル・トッド氏による特別講演「ユーラシアにおける伝統家族システムと人口学的多様性-「近代」というものはあるのか?」(同時通訳付)を行います。 トッド氏は、1980年代に家族構造と社会との関係を分析した大胆な著書を発表し、世界的に知られるようになった研究者です。その後も分野横断的で独創的な研究が注目を集め続けており、世界的にベストセラーとなった「帝国以後」を含め、「新ヨーロッパ大全」、「デモクラシー以後」など、邦訳書も多数出版されています。国際政治への発言も多く、現在、その動向が最も注目されている研

    国際社会学会 家族研究委員会(CFR)京都セミナー2011
  • 第4回京大病院iPS細胞・再生医学研究会を開催しました。(2011年7月1日)

    医学部附属病院は、京大病院iPS細胞・再生医学研究会を芝蘭会館にて開催しました。同研究会は、同院におけるiPS細胞、ES細胞および体性幹細胞等を用いた再生医学研究の向上ならびに成果の普及を図り、ひいては医療の発展に貢献することを目的として平成21年11月に設置したものです。第4回目となる今回の研究会では、学内外から150名余りの参加がありました。 研究会では、三嶋理晃 医学部附属病院長の開会挨拶の後、中島秀典 アステラス製薬分子医学研究所主席研究員より「再生医療に対するアステラス製薬の戦略」について、秋山治彦 整形外科 産官学連携准教授より「Sox9による幹細胞の同定と軟骨再生」について、星野勇馬呼吸器内科助教より「疾患特異的iPSを用いた難治性呼吸器疾患の病態解明」について、平家俊男 小児科教授より「京大病院におけるiPS細胞医学~iPS細胞診療部の立ち上げを踏まえて~」について一般講演

    第4回京大病院iPS細胞・再生医学研究会を開催しました。(2011年7月1日)
  • 天体観測ツアー~空を見上げて~を開催しました。(2011年8月17日)

    宇宙総合学研究ユニット、理学研究科附属天文台、医学研究科人間健康科学系専攻、総合博物館、教育学研究科こころの支援室では、東日大震災復興支援の一環として、関西圏に避難・移住してこられた子育て世帯を対象に、天体観測ツアー~空を見上げて~を花山天文台にて開催し、7世帯のご家族が参加されました。 当日は2グループに分かれ、天文台スタッフからの説明を交えて太陽スペクトルの観察や4Dデジタルビューア上映などを行いました。子どもだけではなく、大人にとっても見慣れぬものが多く、興味を持ってご覧いただくことができました。また、天文台周辺は自然も多く、天文台でのツアーの後に子どもたちがのびのびと遊ぶこともでき、さらには保護者の方同士の交流も生まれるなど大変好評でした。「専門的な話を聞けたり、体験することができたりして良かった」、「久しぶりに震災のことから離れられる貴重な時間だった」、「スタッフや参加者の皆さ

    天体観測ツアー~空を見上げて~を開催しました。(2011年8月17日)
  • 「日本料理ラボラトリー」厨房実験室開設記念パーティーを開催しました。(2011年7月28日)

    農学研究科は、NPO法人日料理アカデミーとの間で締結した共同研究協定に基づいて、京都大学の研究者と料理人による日料理のイノベーションを目的とした活動(日料理ラボラトリー)を展開してきました。このたび、北部構内に新しく建設された北部総合教育研究棟内に「日料理ラボラトリー」として実験室を開設し、開設記念パーティーを開催しました。記念パーティーには研究者や料理人併せて40名が出席し、日料理ラボラトリー活動に参加している料理人から数々の料理が振る舞われました。 実験室は、実験施設と厨房を組み合わせた、これまでにない新しい形のラボとして年7月より既に使用を開始しています。より多くの学研究者や料理人、品研究者が集い、日料理のイノベーションに向けた活動を一層活発に、また共有していきたいと考えています。

    「日本料理ラボラトリー」厨房実験室開設記念パーティーを開催しました。(2011年7月28日)